K's MENU Note

シングルモルトに純米酒、そしてカクテル。ときどき料理。

『播州一献 純米 夏辛』 暑い日でも、や(さ)っぱり飲みたい日本酒。

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兵庫『播州一献  純米  夏辛

 

開店初期からの常連さんで「横浜Fマリノス」サポーターの男子4人組がいます。

彼らが来店すると、いろいろな種類の日本酒を100mlずつ飲みます。

ウチの店では、日本酒は1合、または100ml単位で注文可能です。

 

そんな彼らが土曜日にやって来て、やはりいろいろな日本酒を飲みました。

今日はその中から、これからの季節におすすめの日本酒を紹介します。

 


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精米歩合60%、日本酒度+15の、辛口純米酒です。

「夏辛」というだけに、「夏に飲んで欲しい辛口のお酒」というコンセプトなのでしょうね。

 

テイスティングしてみると・・・

「辛い」というより、スッキリ、さっぱり感が際立ちます。これからの季節は、こういったタイプの日本酒が好まれるのでしょうね。

 

仕事をしながら、ちびちび飲んでいたら(いいのか??)、冷えていたお酒がだんだん常温に戻ってきました。温度が上昇すると、酒質を重く感じて飲みづらくなるものもありますが、このお酒は、それにより隠れていた旨みが現れてきて、グッと味わい深くなった印象です。ただ辛いだけではなく、旨みもたっぷりで、飲みごたえも十分です。

 

「温度による味の変化が楽しめる」、これも日本酒の楽しみの一つです。

ウイスキーでも同様ですが、冷やしすぎると様々な香味が分からなくなってしまいます。日本酒は酒質がデリケートなので冷蔵庫で保管していますが、ゆっくり飲むことで、温度上昇にともなう味の変化を楽しむことができます。ただ、それによって飲みづらくなるお酒があるのも事実ですが…。

 

 

以前、メインブログの方で、「播州一献 純米大吟醸 無濾過生酒」にまつわる記事を書いていたので、よろしければご覧ください。

kimama2016.hatenablog.com

 

全くの余談ですが…

横浜Fマリノスは勝点23で18チーム中7位。サッカーにはあまり興味がなく(失礼)この成績がどうなのかよく分かりませんが、常連さんが応援しているチーム、できれば好成績を収めてもらって、おいしいお酒を飲んで頂きたいものです。