K's MENU Note

シングルモルトに純米酒、そしてカクテル。ときどき料理。

『タラモアデュー12年』アイリッシュ・ウイスキー。世界5大ウイスキーのひとつです。

K’s MENU Note

FILE 54

『TULLAMORE  DEW  12』

 

ウチの店では、色々な種類のウイスキーを置いています。

メニューに無いものも、随時増殖しております。

ウイスキー好きの方もいますが、BARではないので、そう多くはありません。

「腐るものではない」とは言え、銘柄による「在庫」の偏りが気がかりです。

 

 

そこで考えたのが「銘柄おまかせハイボール

割安で提供するかわりに、銘柄はこちらで決めさせて頂く。

銘柄による在庫量のばらつきを、多少なりとも調整できれば嬉しいのですが…。

 

ちなみに、

「スコッチ・ハイボール

「バーボン・ハイボール

アイリッシュハイボール

の3種類を「おすすめメニュー」として出しています。

 

 

昨夜、初来店っぽい30歳前後の男性から

アイリッシュハイボールの注文がありました。

そしてお出ししたのがこちら。

「タラモアデュー12年」の旧ラベルです。


f:id:kimama2016:20170624094223j:image

f:id:kimama2016:20170624094209j:image

 

 

アイリッシュウイスキー」とは

 

アイルランド共和国および北アイルランドで造られるウイスキー

5大ウイスキーのひとつで、世界最古のウイスキーとも言われています。

 

特徴1「原料」

大麦麦芽と発芽させていない大麦を主体に、オート麦、ライ麦、小麦などを加える。

 

特徴2「ピートを使わない」

原料の乾燥にピートを炊き込まないので、スモーキーフレーバーが付かない。

 

特徴3「3回蒸留」

単式蒸留器で3回蒸留。スコッチは2回蒸留(ローランドの一部では3回蒸留)

 

以上のようなことから、

「クリーンで軽い酒質、滑らかで軽快な飲み口」

が、アイリッシュウイスキーの特徴と言われてます。

 

 

テイスティングして見ます。

 

ストレートでテイスティング

香りはモルト香を感じます。甘くまろやかな香り。

 

そして味ですが・・・

上記の特徴から想像する味わいとは、少々異なるものでした。

思った以上に甘く、しっかりしたボディ。濃厚で深い旨み。

「軽い」という印象はないですね。

 

バーボン樽とシェリー樽を使用し、12~15年の熟成。

これがしっかりしたボディや深い味わいを生み出すのでしょうか。

 

加水すると・・・

果実様のフルーティな香りが感じられます。

また、味が伸びて滑らかになり、スムーズで優しい口当たりに。

良質の水で割り、氷は入れずに飲むと、美味しそうですね。

 

 

アイリッシュも揃えよう。

 

アイリッシュウイスキーは今までそれほど多くの種類を飲んでいません。

また、店の品揃えも、スコッチ、バーボンと比べると、だいぶ少ない。

ですので、他の銘柄との比較が難しいです。

 

今後はアイリッシュもいろいろ揃えて、飲んでみたいですね。

 

ただし…、在庫注意!

 

本日もお読み頂き、ありがとうございます。