K's MENU Note

シングルモルトに純米酒、そしてカクテル。ときどき料理。

『ベイカーズ7年』ビーム社が送るクラフトバーボン。優しい甘みに包まれます。

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『Baker's 7

 

今日は久しぶりにバーボンを紹介します。

最近、ウイスキーに目覚めたという、20代後半の常連さん。

「おすすめの飲みやすいウイスキーをロックで」というオーダー。

 

そこでお出ししたのがこちら。

「ベイカーズ7年」

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「ジム・ビーム」で有名な「ビーム社」が送り出す、ハンドクラフト・バーボン

ジム・ビームの兄弟の孫にあたるベーカー・ビームさんにちなんで名づけられたとのこと。

アルコール度数53度、7年熟成の、スモールバッチ(小ロット)バーボン。

 

 

テイスティングして見ます。

 

まず、ストレートでテイスティング

 

香りは穏やかで、柔らかい印象です。

バーボンの荒々しさは感じられません。

 

口に含むと、優しい甘みが広がります。

じんわりと舌を包み込むような甘み。

 

「この感じは最近どこかで味わったような…」

kimama2016.hatenablog.com

BARに行った時に飲んだ「エドラダワー13年バローロカスク」と同じような、包み込むような甘さ。バーボンのイメージを覆されるような味わいです。

 

そして、アルコール度数は高いですが、刺激は少な目です。

バーボン特有の鼻に抜ける香りも穏やかですね。

 

 

次に、氷を入れて見ます。

 

温度、アルコール度が下がるので飲みやすくはなりますが、独特の甘みは感じられなくなります。

優しい味わいの分、全体的な印象が薄くなりますね。

 

ウイスキーに慣れている方には、「常温でストレート」をおすすめしたい。

常温のおいしい水で加水して、アルコール度を少し下げるのも良いでしょう。

 

ウイスキー全般に言えることですが、氷を入れて温度を下げるのは、お酒の良さを感じづらくさせてしまうような気がします。

 

・・・・・

 

このビーム社のハンドクラフト・バーボンには、ベイカーズの他に、「ブッカーズ」「ノブクリーク」「ベイゼルヘイデン」があります。

ウチの店では、「ノブ・クリーク」を置いてますので、次回紹介します。

 

 

 

本日もお読み頂き、ありがとうございます。