K's MENU Note

シングルモルトに純米酒、そしてカクテル。ときどき料理。

『フレンチコネクション』甘みの強いデザートカクテル。フレンチとイタリアンの融合だが…。

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『French Connection

 

昨日の夕方、黒革の手帖の再放送を見ていたら、クラブ「カルネ」で原口元子(武井咲)と安島(江口洋介)が飲んでいたお酒が「ディサローノ アマレットに見えました。

さらに昨夜は、常連さんから、滅多に出ないブランデーの注文がありました。

 

そこで今回は、その両方を使ったカクテル「フレンチコネクション」を紹介します。

 

 

 カクテル「フレンチコネクション」とは?

 

ジーン・ハックマン主演のアメリカ映画から命名された、甘みの強いカクテル。

デザートカクテルや、ナイトキャップとして飲まれることが多いようです。

 

レシピはこちら。

ブランデー(フランス産) 45ml

アマレット(イタリア産) 15ml

ステアして、ロックスタイルで。

ブランデーは、クルボアジェVSOPを使用。

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 テイスティングして見ます。

 

甘みが強いですね。

アマレット独特のクセも感じます。

アルコール度数は、32~33度くらいかな。

このカクテルは、決して飲みやすいカクテルではないです。

ネット検索すると「甘くて飲みやすい、美味しい」との記述が多いですが、「本当か!?」と疑いたくなります。

 

また、カクテルは甘みと酸味のバランスを取ることが大切だと思うので、レモンかライムで甘みを切りたいところですね。(違うカクテルになるかも)

 

そして、ナイトキャップとして飲むなら、ブランデーをそのままで味わった方がいいのではないでしょうか。

 

 ・・・・・

 

ちなみに、ブランデーをウイスキーに変えるとゴッドファーザーというカクテルになります。

腰の強いバーボン・ウイスキーの方が、アマレットのクセに負けず、そのポテンシャルを発揮できるのではないか。バーボンの荒々しさをアマレットの甘味が包み込むような味わいが期待できます。

 

アマレットと合わせるには、(上質の)ブランデーは少々ひ弱な気がします。残念ながらフレンチとイタリアン、うまく融合できていませんね。上品がフレンチが粗野な(失礼)イタリアンに圧倒されてる印象です。

 

 

 

余談ですが…

 

カルネでは「ディサローノ アマレット」をどうやって飲んでいたのでしょうか?

まさかロックで飲んでいたとは思いませんが、他のボトルは見えませんでした。

 

にしても、銀座の高級クラブで「ディサローノ アマレット」のボトルはなんとも不釣合いで、「演出ミスでは?」と感じてしまいます。

ドラマを見ていても酒のシーンが出て来ると、ついついリアリティを求めてしまう飲み屋のマスターです。

 

 

本日もお読み頂き、ありがとうございます。