K's MENU Note

シングルモルトに純米酒、そしてカクテル。ときどき料理。

『ワイルドターキー』アイゼンハワー大統領も愛飲した、アメリカを代表するウィスキー。

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『WILD TURKEY 8

 

今回はメジャーなバーボンを紹介します。

ワイルドターキー。スタンダードな8年物を置いてます。

アルコール度数は、50.5度。

アイゼンハワー大統領が愛飲していたことで有名になったウィスキー。 

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「ワイルドターキー」の特徴は?

特徴は通常より低めのアルコール度数で蒸留されること。

「80度以下で蒸留すること」と決められていますが、ターキーは60~65度で蒸留されます。

熟成時の度数は約55度。

ボトリング時も低めの度数になるので、加水量を抑えることができ、風味を損なうことなく「原酒に近い味わい」を残しています。

 

テイスティングして見ました。

ワイルドターキーはその名の通り「ワイルド」な味わいのイメージがありました。

刺激的で荒々しい、口の中で暴れるような…。

ですが、ちょっと印象が変わりました。思ったよりも穏やかなテイストですね。

 

アルコール度数50.5度には感じられない、柔らかい口当たり。

甘みもありますが深い甘みというよりは、スッキリしたドライな甘み。

香りは強めで、カラメル香?を主に感じます。

アフターに鼻腔に抜ける軽快な香味が、バーボンらしさを表しています。

ボディはミディアムといった所でしょうか。

 

・・・・・

 

最近、バーボンを飲む度にその印象が変わります。

 

繊細でデリケートな「スコッチ」に対し、荒々しく刺激的な「バーボン」

というイメージを持っていました。

 

そもそもバーボンって…、

西部劇で荒くれたガンマンが、酒場でボトルを置いて飲んでるような印象がある。

そしてすぐ決闘や撃ち合いが始まる(笑)

 

そんな荒々しい印象とは裏腹に、円やかな風味のバーボンも多く見受けられます。

いろいろなお酒を飲んできて、自分の感じ方が変化してきたのでしょうか?

それとも「加齢」の影響でしょうか(苦笑)

 

本日もお読み頂き、ありがとうございます。