このブログもそれなりに記事を書いてきた。
今回は、123番目の紹介になる。
(※当時は記事に通しNo.を振っていて、この記事がNo.123だった。)
「123」と言えば、アントニオ猪木を連想するが…
今年は、加藤一二三、阿部一二三と、ブレイク。
まあ、どうでもいい話だけどね。
今回は、何度か入れたことのある「百十郎」
その中で、日本酒度+12の辛口純米酒「赤面」
「赤面」は「あかづら」と読む。
「せきめん」ではない。
とにかくラベルのインパクトが凄い。
歌舞伎役者の隈取をイメージしたデザイン。
目立つのだが、ちょっと怖い。
スペックは…
使用米はスッキリした味わいになる五百万石。
精米歩合は70%。
日本酒度+12、酸度1.4の、純米酒。
試飲。
しっかりとして、落ち着いた酒質。
辛いといえば辛いが、味わいもある。
米の香りが余韻に心地よく残る。
ただ辛いだけのお酒とは一線を画す仕上がり。
少し温めると辛さが増す印象を受けた。
・・・・・
「百十郎」の由来と「ドクターX」の小話。
かつて歌舞伎役者の
「市川百十郎」がソメイヨシノの苗木を1200本寄贈したそう。
その桜は「百十郎桜」と呼ばれており、ブランド名の由来になっている。
ラベルのデザインも、ここから来ている。
どうでもいい話しを少々。(ネタバレ注意)
先日「ドクターX」が最終回を迎えた。
ところで。
「重勝」は「重い病気に勝つ」という意味らしいが…
その本名は、十一番目の末っ子という事で、蛭間「十一郎」
貧困家庭で苦学の末に医者になったとの設定。
権力やお金に固執する姿も、この辺りに理由があるのだろう。
最終回で遂に逮捕されたが…。
・・・・・
「百十郎」の記事を書いていて「蛭間十一郎」を連想するとは…
自分自身の思考回路がどうなっているのか、若干心配だ。
なんかどうでもいい話しが多くて失礼。
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