12月30日、2017年もいよいよ大詰め。
飲み屋の営業も本日でラスト。
今年の仕事納めは28日が多かったようだ。
毎年のことだが、遅い時間まで大フィーバーして…(汗)
そしてこのブログは、まだまだ日本酒が続く。
7連チャン。次で8連荘、役満だ(笑)
他にも紹介したいお酒がいろいろあるのだが…
ちょっと待ってておくれ。
この連チャンが止まったら必ず…。
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さて、今回はこちらのお酒。
「梅」が付くお酒は他に「越乃寒梅」や「雪中梅」など、新潟に多い印象。
造るのは三重県津市の寒紅梅酒造。
創業は1854年。
米どころ伊勢の国で、手造りの酒を醸している。
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今回の一本は…
他のスペックは不明。
「遅咲き」とは…?
どうやら「火入れ」のことを「遅咲き」と表現しているようだ。
ちなみに「新酒生酒」が「早咲き」らしい。
ほのかな吟醸香。
雑味のない綺麗な酒質ながら、旨みがしっかり。
ジューシーで円みのある口あたり。
微かにメロン様の果実感を残しながら消えていく。
じっくりと味わいたい、奥行きを感じる一本だ。
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さて、このブログだが、次回の更新は年が明けてからになりそう。
その時には、元日に飲んだ日本酒を紹介する予定。
さて、何をセレクトしたのか?
ということは、いずれにせよ…。
役満確定だな。
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今年一年、お読み頂き、ありがとうございます。
来年もよろしくお願いします。
みなさま、よいお年を。
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