大相撲、5月場所が終わった。
鶴竜が2場所連続の優勝。
いろいろ問題はあったが、連日の満員御礼。
この相撲人気には驚かされる。
慢心せずに、しっかり組織の改革をして欲しいものだ。
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そして力士が飲むものと言えば「日本酒」というイメージ。
そこで今回は久しぶりに日本酒を紹介する。
そういえば…
某横綱が暴れた飲み会では
「ビール(瓶)」とか「スパークリングワイン(ボトル)」も出てきたな。
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「くどき上手」ブランドで有名な蔵が造る、超辛口の吟醸生酒。
通称「黒ばくれん」と呼ばれている。
「黒ばくれん」は生酒の吟醸酒。
使用米は、幻の米と言われた「亀の尾」
精米は55%。
日本酒度は…
一般的に「プラス20」と思われているが、ラベルには「+15~+20」の表記。
超辛口には違いないが、多少の前後はあるようだ。
酸度は1.1。
アルコール度数、18~19度。
なかなかパンチの効いた日本酒である。
ちなみに「ばくれん(莫連)」とは…
「親の言うことを聞かずに、好き勝手にしている女」の意味。
俗にいう「あばずれ」ってやつ。
なぜそんな名前にしたのかは分からないが…。
ラベルに描かれた女性といい、刺激的な一本だ。
一升瓶の半分以上残っていたので、ちょっと油断していた。
先日、男性4人組に一晩で飲み干されることに…(汗)
瓶の底にわずかに残ったもので試飲。
生酒のフルーティさがある。
キレの良い後味。
そこまで辛いという感じは無い。
申し訳ない。。
ここまでしか感じられず。
致し方ないので、通販サイトのコメントを。
「香りは穏やか。口当たりは滑らか」
「喉元を通り抜ける時のシャープな切れ味が抜群」
「辛さの余韻が心地よく染みわたる」
そんなところか。
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この「ばくれん」は生酒の「黒ばくれん」
火入れの「赤ばくれん」の方が一般的か。
また、山田錦を使った限定酒「白ばくれん」もあるそう。
入荷したら紹介したい。
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