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シングルモルトに純米酒、そしてカクテル。

『陸奥八仙(青森)』濃厚で旨みたっぷりのお酒。

高校野球夏の甲子園

今年は「100回記念」大会らしい。

その大会もベスト4が出揃った。

さて、どんな結末を迎えるのか!?

 

・・・・・

 

大阪桐蔭、やっぱり強い。

打線はもちろんだが、投手陣の層の厚さを感じる。

エースの柿木君、ショートの根尾君、10番の横川君と、

3人の投手で勝ち上がってきた。

内容以上に余力を感じる。

 

その一方、4試合を一人で投げぬいて来たのが、

金足農(秋田)吉田輝星君。

キレのある直球と、多彩な変化球が光る。

それ以上にキラキラな笑顔が光って見える。

王子様のようだ。

 

次の試合も頑張って!

と、まぁ、おっさんに応援されても、ね。

 

・・・・・

 

さて、今回はこちらのお酒。

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造るのは、青森県八戸酒造

ジューシーで濃厚なお酒を造るイメージがある。

今回は、火入れの特別純米酒

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スペックは…

麹米に55%精米の「華吹雪」

掛米に60%精米の「まっしぐら」

どちらも青森県のお米だ。

 

日本酒度や酸度ははっきりしないが…

概ね+2~+3、1.6くらいだと思われる。

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開栓するときに、微かな発泡感があった。

フルーティな吟醸様の香りが漂う。

口に含むと、やはり微かに発泡を感じる。

 

そして…

やっぱり、味が濃い。旨みたっぷり。

ジューシーで果物のジュースのよう。

 

甘めに感じるが、しつこさは無い。

それでも、たくさんは飲めないな。

ちょっと飽きてくる。

濃い味に疲れてくる。

寒い時季のほうが、美味しく飲めそうだ。

(個人的な感想である) 

 

・・・・・

 

高校野球、見ていると、うるっとする。

涙腺の弱ったおっさんには、刺激が強すぎる(苦笑)

 

負けた選手の気持ち、ミスした選手、打たれた投手の気持ち…。

応援している関係者の思い。

そういうものが想像されて、うるっとしてしまうのだ。

 

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でも「若い」ってイイなぁ~。

キラキラしていて。

おっさんもそれなりに頑張ってるのだが。

さすがにこの歳になると、なかなか輝けない。

 

 

…いや、そうでもないか。

 

 

ん?どこが??