スマホ撮影、季節の日本酒、第6弾。
完全にシリーズ化したな。
もしや、カメラ買う気無し??
造るのは、1902年創業、秋田県の「斎弥酒造店」
製品管理のため、精米から出荷まで、すべて蔵内で行う。
また「自家培養酵母」による仕込みが特徴。
ひと夏を越した「ひやおろし」
原料米は山田錦、掛米にひとめぼれ。
精米は65%。
日本酒度+1、酸度1.7。
山廃らしく、酸はちょっと高め。
冷やして。
フルーツ香や吟香が立ちます。
じわっとジューシーで、濃厚な口当たり。
酒質は重く感じますが、酸のお陰か?後味は軽快。
常温で。
立ち香は薄れる。
舌ざわりがまろやかになって、味が広がる。
やさしい乳酸の風味を感じる。
軽く温める。
このお酒は燗上がりするらしいので、どう変化するか注目。
酸を強く感じるようになった。
酒感も強くなって、味の輪郭がはっきりする。
今の季節なら…
「常温」くらいがベストかな。
「雪に埋もれる」季節には、燗が良いだろう。
・・・・・
ここしばらく過去の画像と、スマホ撮影でブログを書いてきたが…
やっぱりカメラが欲しい。
スマホではどうもうまく撮れない。
中古なら数千円で買えるので「さっさと買えば」って話しだが。
前回購入したものが早々に壊れたので、中古購入に慎重になっている。
かといって新品なんて高くて買えない…。
悩ましいところ。
安くて程度の良い中古品、無いかな~
買う決断ができないでいたら…
ヤフオクのウオッチリストがパンパンに…(苦笑)
そろそろ妥協するときが来ているようだ。