K's MENU Note

シングルモルトに純米酒、そしてカクテル。

アメリカンウイスキー

『ファイティング・コック』”闘う男”が似合う一本。

女優の石原さとみさんに「新恋人」の報道が…。 お相手は「IT企業の社長」とのこと。 剛力彩芽さんといい、IT企業の社長っていうのはモテるんだな。 それとも「お金」か? やっぱり飲み屋のマスターじゃ無理だよな~(何が??) いや、闘争心を失ってはいけ…

『ブラントン』ボトルキャップが独創的なバーボン。

先日の常連M氏との会話。 私 「馬って草しか食べないのに、なんであんなに筋肉があるんだろう?」 M氏 「草の根にたんぱく質があるんじゃない?あと木の実とか豆類も食べるでしょ。何なら草と一緒に虫も食べてるのでは?」 私 「馬は500kgもありますよ。虫を…

『ライ・ウイスキー』ライ麦が主原料の優しい味わい。

今回は久しぶりにウイスキー。 「銘柄を指定してハイボールを注文する」 最近そんな人が増えてきた。 意外と女性に多い気がする。 ある日のこと。 不思議と「銘柄指定」のオーダーが被ったのがこちら。 「ジムビーム ライ」(※旧ボトル) 残り少なかったが、…

『メーカーズ・マーク』封蝋が光るクラフトバーボン。

今では常連となったTY氏。 最初は「つわもの」と呼ばれていた。 アラサー男子の彼は、バーボンをストレートで飲む。 MAXで一晩に10杯! そして意外と平気そうにしているのだ。 まさに「つわもの」 今回は、そんな彼も好みのバーボン。 機械による大量生産を…

『ワイルドターキー』アイゼンハワー大統領も愛飲。

今回はメジャーなバーボン。 スタンダードな8年物を置いている。 アルコール度数は50.5%。 アイゼンハワー大統領が愛飲していたことで有名になったウイスキーだ。 特徴として、通常より低めのアルコール度数で蒸留されること。 「80度以下で蒸留すること」と…

『ジャック・ダニエル』 テネシーウイスキーの代名詞。

ある夜のこと…。 サラリーマン風の男子がやって来た。 時間はまだ宵の口。 最初はビールか?ハイボールか? 「ジャック・ダニエルを下さい」 「えっ?あ、はい。飲み方は?」 「ストレートで」 あれれ、予想が大外れだ。 結局、他のものは一切飲まず、ジャッ…

『ブレットバーボン』西部開拓者のウィスキー。

常連さんにバーボン好きの男性がいる。 最初は自分で選ぶのだが、途中からだいたいおまかせになる。 今夜も同様。 何杯目かにお出した一本がこちら。 まずボトルがカッコイイ。 写真ではわかりづらいのだが… 曲線が美しい。 なんとも言えない「美」を感じる…

『ウッドフォード リザーブ』ケンタッキー州で最古。

お盆休み期間中の営業。 なぜか普段あまり出ないお酒の注文が増えた。 中でも多かったのが「おすすめのバーボンをロックで」というオーダー。 そこで今回はこちらのバーボン。 ケンタッキー州最古の蒸留所が生み出す、スモールバッチ・バーボン。 バーボンで…

『ノブ クリーク』禁酒法以前の力強いバーボンが甦る。

ビーム社のハンドクラフト・バーボン・シリーズのひとつです。9年熟成のその味わいは?テイスティングをしてみて感じたことを書いています。

『ベイカーズ7年』ビーム社が送るクラフトバーボン。

ハンドクラフト・バーボン「ベイカーズ7年」をテイスティングして見ます。おすすめの飲み方も紹介してます。

『エヴァン・ウィリアムス12年』コーンを原料に。

バーボン好きの常連さん。 途中から「オススメで!」とのオーダーに切り替わるのが常だ。 昨夜も同様。そこでセレクトした中からこちらを。 エライジャ・クレイグ同様、ヘブンヒル蒸留所のウイスキーである。 バーボンはトウモロコシが主原料。 そして最初に…

『エライジャ・クレイグ12年』バーボンの生みの親。

「フォアローゼス」の記事でご登場いただいた男性が飲んだ中からもう1本。 有名ではないが、ネット検索すると… 「バーボンを初めて作ったエライジャ・クレイグ牧師」 としてその名前が出てくる。 「バーボンの父」とも称される人の名が付いたお酒。 さぞかし…

『フォア・ローゼズ ブラック』薔薇色のひと時を。

昨夜のこと。 帰り際に「眼鏡が無い」と言う男性。 みんなで探し回った結果… よくあるオチ。 飲みすぎは良くないねぇ~。 その方が飲んだ中からこちら。 バーボンとは、極々簡単に言うと 「主に米国のケンタッキー州で作られる、コーンを主原料としたウイス…