K's MENU Note

シングルモルトに純米酒、そしてカクテル。

『マッカラン ファインオーク』フレッシュさが魅力的。

ウチの店は一応「居酒屋」を謳っている。

Whiskyはそれなりに揃えているが「BAR」ではない。

なので、High Ball以外の注文は滅多に来ない

 

今夜は久しぶりにSingle Maltの注文が来た。

「たまには違うWhiskyを飲んでみよう」

そんな時マッカランの名前は偉大である。

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以前紹介したスタンダードのマッカランは(一応)オール Sherry樽熟成。 

kimama2016.hatenablog.jp

この「ファインオーク」は…

2種類ののSherry樽原酒と、バーボン樽原酒をヴァッティングしている。

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色は淡いコハク色。スタンダード品より薄めの色合い。

香りはSherry香もあるが、メイプルシロップやバニラのような甘い香りがする。

味もスタンダード品と比べると、メイプルのような甘味がより感じられる。

このあたりがバーボン樽原酒の特徴なのだろう。

それでもSherry樽特有の風味はしっかり残ってる。

 

加水すると、一気にフレッシュさが花開く。

高原を吹き抜ける風のようなさわやかさ。

ハイランドMaltのような印象に変化した。

その味と香りは、炭酸割りにするとさらに際立つ。

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右がファインオーク。左はスタンダード12年。

最近「ダブルカスク・シリーズ」も発売された。

 

どちらが好きか?と言うと、どちらも美味しい(笑)

「さすが、マッカラン」という印象である。

TPOに応じて飲み分けるのが最良だろうか。

 

※「トリプルカスク12年」が「ファインオーク12年」の後継品らしい。