前回の記事でカクテル「ブルーマルガリータ」を紹介した。
今回はそのベースとなるお酒「テキーラ」について。
その名から思い浮かぶのは…
- ショットで飲む。
- 若者たちが飲む。
- テンションを上げるために飲む。
- クラブで飲む。
- パーティで飲む。
- ノリで飲む。
- 罰ゲームで飲む。
…そんな、あまり良くないイメージが付きまとうお酒だ。
テキーラはどんなお酒か?
「サボテンから造られる」と言われるが…
原料は「龍舌蘭」(Agaveアガヴェ)でアロエに近い植物。
メキシコで造られる「龍舌蘭」を原料とした蒸留酒を「メスカル」という。
その中で原料の品種や産地、製法などを限定したものを「テキーラ」と呼ぶ。
その町の特産品だったことから付けられている。
メキシコには「テキーラ規制委員会(CRT)」なるものがある。
「テキーラ」と称するためには多くの規制をクリアしなければならない。
メニューとしてのテキーラ。
定番の「クエルボのゴールド」と「サウザのシルバー」を置いている。
冷凍庫でキンキンに冷やしている。
ショット出したり、カクテルベースに使う。
ショートカクテルの場合は無色透明のシルバーがいい。
ゴールドを使うと、前回のブルーマルガリータのように色が変わってしまう。
好きか?嫌いか?
いろいろ書いてきたが、私はあまり好まない。
嫌いな訳ではない。好き好んで飲まないだけだ。
クセのある香りがイマイチ好きになれない。
他にも苦手な香りのお酒は…
- アニス系のお酒(特にペルノは全く飲めず)
- 沖縄の泡盛(飲めるが、得意ではない)
…テキーラと共通点がある!?
余談だが…
「テキーラ」で調べると…
「お酒」「地名」の他、
と出てた。
…まぁ、どうでもいいが。
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