K's MENU Note

シングルモルトに純米酒、そしてカクテル。ときどき料理。

『ビトウィーン・ザ・シーツ』意味深な名前のカクテルだが、その味は以外に爽やかで…。

K’s MENU Note

FILE 96

『Between the Sheets

 

前回の記事で登場して頂いた、ブランデー好きの奥様。

ブランデーはそのままではなく、主にカクテルにして飲まれます。

その日も「フレンチコネクション」「オリンピック」などの後に注文されたのがこちら。 

「ビトウィーン・ザ・シーツ」

「ベットに入って」という意味深な名前のナイトキャップ・カクテル。

奥様のオーダーに、ちょっとドキドキしてしまいます。(冗談です)

 

もっと大胆で露骨なネーミングのカクテルとしては…、

「セックス・オン・ザ・ビーチ

なるカクテルがあります。

若い女子に頼まれると、こっちが赤面してしまいます。

 

「セックス・オン・ザ・ビーチを下さい。」

「えっ?は、はい。セ、セ、セックス・オン・ザ・ビーチですね。」

 

「お待たせしました。セ、セックス・オン・ザ・ビーチです…。」

「わ~、おいしそう~」

「えっ?ええ、お、おいしいですよ…。」

 

…実話を元に妄想しました。変な想像が膨らんでしまいます。

 

 

え~と、すいません、脱線しました。

 

「ビトウィーン・ザ・シーツ」のレシピは…、

  • ブランデー       20ml
  • ラム          20ml
  • ホワイトキュラソー   20ml
  • モンジュース     1tsp

シェークしてカクテルグラスに注ぐ。

 

使うのはこちら。ホワイトキュラソーは「コアントロー」。

ブランデーは「クルボアジェ ルージュ」。

f:id:kimama2016:20170927001120j:plain

シェークして注ぐとこんな感じ。

f:id:kimama2016:20170927001335j:plain

f:id:kimama2016:20170927001352j:plain

テイスティングして見ます。

口当たりはナイトキャップにしては爽やかな印象です。

オレンジ(キュラソー)とレモンの柑橘系の風味が効いてます。

ひたすら甘いカクテルとは一線を画しますね。

 

アルコール度数は35度くらいか。

最初はあまり感じませんが、徐々に度数が強く感じられるようになります。

特に気温が高い時期。

カクテルの温度上昇が早く、キリっと冷えて飲みやすい状態は長くは続きません

温度が上がると、甘みやアルコール感が強くて、ちょっと飲みづらい印象です。

 

また、ほぼスピリッツだけの組み合わせなので、シェークで出来る気泡が維持しづらい。

最後まで美味しく飲んで頂くには、ひと工夫、必要なようです。

 

思い切ってシェーク・ロック・スタイルにしてしまうか。あるいは…、

 

上田和男さんが「ルシアン」でやったようにステアに切り替えたうえで、

  • ブランデー       30ml
  • ラム          20ml
  • ホワイトキュラソー   10ml
  • モンジュース     1tsp

とドライに引っ張ったレシピにするか。

 

いずれも試してみたいが、さすがにそんなに飲めないので、日を改めてやってみます。

 

本日もお読み頂き、ありがとうございます。