K's MENU Note

シングルモルトに純米酒、そしてカクテル。ときどき料理。

『鯉川』そっと寄り添ってくれるような、なんとも優しいお酒です。

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山形『鯉川 純米吟醸

 

前回の記事で書いた通り、お店の冷凍冷蔵庫が不調に。

今週はその対応に忙殺されている。

どうにか行きつけの中古屋さんで、適当なものを見つけて購入。

明日の定休日に搬入予定。

 

心身ともに消耗するので、早くけりを付けて平常に戻りたい。

今回は、そんな消耗した心と体に染み入る日本酒を紹介しよう。

 

鯉川 純米吟醸

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ラベルには、鯉が滝を上る画が描かれている。

 

どんなお酒か?

1725年創業の鯉川酒造

山形県の米どころ、庄内地方のほぼ真ん中。

田んぼに囲まれた余目町にある。

 

蔵人が米づくりから手掛けるのが、この蔵の特徴。

そして「地元山形」にこだわっている。

地元の米+酒蔵の地下水+地元の杜氏、これが鯉川酒造のこだわり。

 

今回の「鯉川」は、火入れの純米吟醸酒

使用米は、山形県産の美山錦

精米歩合、50%。

日本酒度 +6 。

 

テイスティング

香りは穏やか。

微かに果実様のジューシーな香りを感じる。

 

口に含むと、多少甘めに感じるが、後味はすっきり。

全体的に派手さはない。

目立った個性も無いが、何とも言えない優しい味わい。

疲れた身体に染み入るのだ。

 

そして軽く温めると…、

さらに一層、優しさが増すよう。

暑い季節になるが、ぜひぬる燗でも試したいお酒である。

 

・・・・・

  

個性的な、主張の強い日本酒も多いが…。

時にこういった自己主張をせずに寄り添ってくれるようなお酒も嬉しい。

弱っているときはなおさら。

 

ついでに「どんぎつね」にも寄り添って欲しいのだが…。

 


日清のどん兵衛CM 「どんぎつね 篇」 30秒 / 星野源・吉岡里帆

 

今夜は「鯉川」を飲みながら「どん兵衛 きつねうどん」を食べようか…。

もしかしたら…「どんぎつね」が…。

 

 

と思ったら…。

 

 

 

赤いきつね」しか無いではないか!

 

 

スーパーに行くと「赤いきつね」の特売をやってることが多い。

どん兵衛」は滅多にやらない。

だからついつい「赤いきつね」を買ってしまう。

 

メーカーの力関係だろうか?

 

 

おっと、失礼。話が逸れた。

 

何はともあれ「鯉川」はそんな優しいお酒であった。