K's MENU Note

シングルモルトに純米酒、そしてカクテル。ときどき料理。

『グレンゴイン10年』ピートを炊かず、純粋に麦芽のフレーバーを追求するハイランドモルト。

K’s MENU Note

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『GLENGOYNE 10』

 

昨夜は台風。

また台風。

時間を追うごとに雨風が強まる。

当然、お客様は来ない。

下界の荒天に反して、お店の中は無風状態です。

 

年に数回ある「ノーゲスト」ってやつですね。

略して「ノゲ」。

釣りなら「ボウズ」。

麻雀なら「ヤキトリ」。

野球なら「…タコ」。

言い方はいろいろあれど、要はドボンということです。

 

まぁ、こんな日もある。

気を取り直してウイスキーでもチビチビやるか。

あ、テイスティングですよ。

 

ハイランドモルトグレンゴイン10年」です。

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グレンゴインの特徴は、麦芽を乾燥させる際に、ピートを全く炊き込まないこと。

麦芽のフレーバーを純粋に追及しています。

今回は10年熟成もの、アルコール度数は40%。

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テイスティングして見ます。

開けて間もないボトル所以でしょうか。

グラスに注いだだけでフルーティーな香りがフワッと立ち上がります。

 

ストレートで。

モルトの後ろにフルーティーな香りを感じます。

柑橘系や林檎様の香り。

ドライフルーツのような甘い香りも。

 

フワッとした軽い味わいですね。

スコッチ特有の重さは感じません。

スムーズで滑らか。

雪のように溶けて消えていく印象です。

 

加水してみます。

口当たりはよりスムースになるが、大きな変化は無いですね。

おいしいウイスキーですが、ちょっと面白みに欠けるかなぁ。

シングルモルトとしては、もう少しとんがった所がある方が好きです。

 

・・・・・

 

「ノーゲスト」

年に何回あるのだろうか?

ちゃんと数えたことはないが…、

5~6回あるかなぁ。

致し方ないとは思うが、できれば避けたい。

暇すぎる。

飲みすぎる。

ギガ数が減りすぎる。

 

本日もお読み頂き、ありがとうございます。