台風が過ぎてやって来たのはやっぱり猛暑だった(汗)
そして今日からお盆休み。
最大9連休か?
ウチは休まない。
夏休みはナシ。
珍しくもない。例年通りだ。
休んでも、別にやること無い。
お金があれば旅行にでも行きたいが…
そんな気になれない。
お金がなかなか使えないのだ。
ここが自営業の厳しいところ。
こんな先行き不透明な時代はなおさら。
企業が内部留保を積み上げる気持ちが、分からなくもない。
放漫経営して「ハゲタカ」さん(綾野剛)に
「日本を腐らせたのはあなたのような経営者だ!」
なんて言われたくないし…。
失礼。また余談が過ぎた。
今回は、ジンの中でもプレミアムな一本。
右のボトルが現行品。
左が旧ボトル。
個人的には断然、旧ボトルの方が好き。
1830年、チャールズ・タンカレーがロンドンで始めた蒸留所が起源。
創業以来変わらぬ製法で、高品質のジンを造り続けている。
そんなタンカレーの上級品が「No,10」
ちなみに通常品の記事はこちら。
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ジン・トニックにして見よう。
スタンダード(ウィルキンソンのジン)と飲み比べ。
タンカレーの方が断然、上品な味わい。
香りは穏やかで繊細。
スッキリ飲めるが味わい深い。
造りの丁寧さを感じる。
スタンダードの方が香りが強く味も濃いが、平坦で深みが無い。
なんか大雑把で、雑味が多い印象を受ける。
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お客様がメニューを見て、面白いことを言ってた。
「タンカレーっていうジンがあるんだ。高級なカレーの事かと思ったよ。」
なるほど。
「(牛)たんカレー」ね。
上手い!座布団1枚!
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