今年も残りわずか。
いよいよ押し迫って来た。
平穏無事に年明けを迎えたいが…。
ここに来て「市場」が混乱気味。
円高が進んで、株が大暴落。
日経平均は2万円を割りそうだし…。
ちょこっとだけ持ってる株も年初来安値を更新…。
〇万円ほど含み損に。
ナンピンする資金は無いし、狼狽売りするのもどうかと。
地合いの悪さと業績悪化で下げているが…
財務基盤は盤石の会社なので、潰れることはないだろう。
ここは、優待と配当期待で「塩漬け」か!?
まぁ、気長に構えるしかない。
しかし、年末に来てこの展開は勘弁してほしい。
市場関係者にとって平成最後の年末は、ショッキングな展開になりそうだ。
・・・・・
本題に戻る。
今回はアイラモルト。
「ブナハーブン12年」旧ボトル。
創業は1881年。
アイラでは比較的新しい蒸留所。
ゲール語で「河口」を意味し、島の北東、マーガディル川の河口に位置する。
カティサークやフェイマス・グラウスの原酒としても使われている。
特徴は…
ほぼピートを炊かずに造られるので
アイラモルトながらスモーキーフレーバーが抑えられていること。
「アイラの中では一番飲みやすい」とも言われる。
濃い褐色が目を引く。
重厚で蜜ろう様の甘く深い香り。
口当たりは滑らかで、しっとりとした落ち着いた味わい。
口の中で転がしていると、爽やかなフルーツ感が現れる。
加水してみる。
フレッシュでフルーティな香りが立つ。
ぐっと柑橘系の香りが目立ってくる。
トラディショナルなスコッチを思わせる味わい。
いわゆる「アイラ感」はないが…
「飲みやすい」 という感じもない。
ボディはミディアム。
個人的には加水した方がいいと思う。
ちなみに現行品はこんな感じ。
アルコール度数が40%から46.3%に変わっている。
エンブレムの船長さんは旧ボトルの方がカッコいいナ。
・・・・・
さて、今日も下げがきつくなっている株式市場。
こんな時は…
ジタバタ するなよ!
平成末が 来るぜ!
NAI-NAI-NAI カネがNAI
NAI-NAI-NAI 上がらNAI
NAI-NAI-NAI 下げ止まらNAI
…失礼。
※12年ビンテージは終売か?
「トチェック」が主力になる?
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