K's MENU Note

シングルモルトに純米酒、そしてカクテル。ときどき料理。

『スティンガー』ペパーミントの爽やかさと、ブランデーの鋭さが刺激的なカクテル、だが…。

K’s MENU Note

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カクテル『STINGER』

 

私は、モノを捨てられないタイプの人間です。

「いつか使うかも知れない」と思って、とって置きます。

そして、モノを置くスペースがどんどん狭まって行く。

 

溢れたモノを、ついダイニングテーブルの上に置く。

当然「片付けろ」と言われます。

しかし、片付ける場所が無いのです。

 

空きスペースを見つけ「ここを使っていいか?」と聞く。

「ダメだ」と言われる。

「何故か?」と聞く。

場所があると、結局モノで溢れることになる。

「だからスペースは与えません」と言われる。

 

フムフム。なるほど。

妙に納得してしまった…。

この感じは…。

 

そう。

パスを出したいがスペースが無い、MFのもどかしさ。

妻の言動は、スペースを作らせないDFの好プレー、といったところか。

 

しかし…。

納得していいのか?俺。

 

ここは…。

針の穴を通す、正確無比なキラーパスが必要だ!

 

・・・・・

 

と、長々と前置きをしておいて「針」を意味するカクテル

「スティンガー」を紹介します。

スタンダードな処方

  • ブランデー  45ml
  • ペパーミント・ホワイト  15ml

シェークしてカクテルグラスに注ぐ。

使うのはこちら。 

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ブランデーはヘネシーV.S.」

ペパーミントは「GET31」です。

 

試作して見ます。

いたってシンプルな処方のスティンガー。

なのですが、このペパーミントがくせ者です。

とにかく主張が強い。

口の中がスースーします。

好きな人はいいですが、私は苦手です。

 

それで個人的好みですが、ペパーミントの比率を下げて作っています。

  • ブランデー  45ml
  • ペパーミント・ホワイト  5ml

9 : 1 までペパーミントを減らした、超絶スーパードライ処方。

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テイスティングして見ます。

ブランデーが9割の処方なので、そのテイストをしっかり感じる。

ペパーミントのスースー感はだいぶ和らぐが、それでもまだ残るな~。

 

そもそも…。

ペパーミントは、ブランデーには合わないのではないか?

ふたつのお酒が融合して、さらに美味しくなると言うより、

美味しいブランデーの味わいを阻害している気がするのだが…。

 

とにかくペパーミントの主張が強すぎる。

ブランデーが主役なのに、まるで自分が主人公のような顔をしている。

主役に寄り添い、支え、良さを引き出すような相手との組み合わせが望ましい。

 

…あっ、妻のことじゃないですよ(汗)

 

色々書きましたが、完全に個人的嗜好です。

「私の好みじゃありません」と書けば、それで済む気もするのだが(苦笑)

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・・・・・

さて、スティンガーの如く、針の穴を通すキラーパスは出るのか?

妻のディフェンスが勝るのか?

 

白熱の攻防は続くのです。

 

 

本日もお読み頂き、ありがとうございます。