K's MENU Note

シングルモルトに純米酒、そしてカクテル。ときどき料理。

『クラガンモア12年』ブレンダーが選ぶ、最もブレンディングに適したシングルモルト。

K’s MENU Note

『CRAGGANMORE 12

 

2月も終わり。

早いものだ。

前半は例年通り閑散としていたが、中頃からちょっと混んできた。

確定申告やら、テナント契約の更新やら、営業許可の更新やら…。

いろいろ重なって、思ったよりもバタバタした2月だった。

 

しかし…。

2月って何故「28日」しか無いのか?

「月末まで」という処理が結構キツい。

31日までの月を2回減らして、2月を30日にすればいいのに。

と、無理なことを願いたくなる。

こう決めたのには何か理由があるのだろう。

ま、調べようとも思わないが…(笑)

 

さて、今回は久しぶりに Single Malt 。

スペイサイドの「CRAGGANMORE12年」。 

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どんなお酒か?

 1869年、マッカランやグレンリベットの所長も務めたジョン・スミス氏によって設立。

 

特徴として…、

・鉄道の利点を活かすために、意図的に線路脇に建てられた最初の蒸留所。

専用の支線が所内に引き込まれた。

 

・上部が平たんで、非常に小さいポットスティル(蒸留器)を採用。

蒸気中の不純物がローワインに戻され再凝縮する「リフラックス」を可能にしたとか。

 

・ブレンダーに人気のMalt。

「Old Parr」のキーMalt で、1920年代にはブレンディングMalt として最高の地位を獲得。

 

・「クラガン・モール」に由来。

名前は蒸留所の建設に使われた緑色岩の産地「クラガン・モール」という丘に由来。

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テイスティング。 

まず香り。

とても繊細でデリケート、複雑な香り。

フレッシュフルーツや蜂蜜のニュアンス。

全体的に穏やかな優しい香り。

だが、若干の焼けたゴム香も。

 

次に味。

フレッシュな林檎や洋ナシの印象。

ドライフルーツのような深い甘み。

味わいも穏やかで優しい。

アフターはメイプルシュガーの余韻。

 

少量の加水。

ジューシーな果実感が増す。

ただ繊細な味わいなので、加水しない方が良いかな。

 

華やかさや主張は控えめだが…

じっくり付き合うとその奥深い味わいに魅了されそうな予感…。 

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店にあるのは旧ボトル。

アルコール度数43%。

最近のものは、40%だ。

 

・・・・・

 

さて、2月もあと3日。

ラストをしっかり締めて、3月を迎えたいと思ふ。

 

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