新しい時代が始まった。
…と言っても、特に何も変わらない。
今年はGWが10連休のようだが…
製造業が大連休なのは例年通りだし
サービス業が休めないのも毎年のこと。
オリックスが弱いのも変わらない(苦笑)
今年が特別だという人は…
パッと思いつくのは「金融系」か。
あと「役所」とか「学校」?「医療系」?
それなりに恩恵を受けている人もいるのだろう。
しかし、それほど変わらないのでは?
そもそもなんで10連休にしたんだっけ?
「みんなで祝う」というのが表向き。
だが連休を長くすればするほど、海外などに流出する人が増えるのは明らか。
さて?
いや、実はそれが狙い?
人が減った方が、警備がしやすいから?
真相は不明。
どっちにしても個人的な見解なので、適当にスルーして下され。
「令和」最初のお酒はこちら。
「鍋島」は「地元の米と水で醸し出す地酒」を目指して1998年に誕生したブランド。
江戸時代に約300年にわたり佐賀藩を統治した「鍋島家」の名を冠している。
国内外で数多くの受賞歴を誇る「鍋島」
今回は「特別純米酒」
精米歩合は55%。
それ以外のスペックは不明。
穏やかでフルーティな立ち香を感じる。
口に含んだ時の微発泡感。
マスカットを思わせる芳醇な果実感。
印象に残るファーストノート。
適度な甘みと酸味。
バランスが良いので、飲み疲れることはない。
とても透明感のあるお酒。
爽やかで、後味もすっきり。
綺麗な水…良質の米…
丁寧な造り…
そういったものが自然に脳裏をよぎる風味を持っている。
・・・・・
さて「令和」はどんな時代になるのか?
300年とは言わないが…
安心して暮らせる安定した社会になって欲しいものだ。
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