5月も半ばになった。
相変わらず弱いオリックスだが、希望はドラ7の中川圭太選手。
PL→東洋大とエリート路線を歩んだ「最後のPL戦士」。
ケガ人&不調者続出で1軍に昇格。
ここまで15試合に出場、Av.364、1HR、4打点。
ここ2試合はトップバッターに起用され、欠かせない戦力になりつつある。
ドラフト下位での入団だが、入ってしまえば関係ない。
下剋上のごとく、レギュラーを奪って欲しい。
東洋大学OBのオリファンとして期待している。
今日は無理やり「東洋」繋がりで…
社長兼杜氏の澄川宜史氏が生み出す銘柄「東洋美人」
日ロ首脳会談ではプーチン大統領を唸らせた酒として、名を馳せた。
その澄川杜氏、
「酒は稲をくぐり抜けた水でありたい」と語る。
今回は日本酒度+15の大辛口。
微かな米の香り。
口に含むと、優しい米の味わいが訪れる。
後味は大辛らしく、スッキリ。
大辛口ながら、しっかりと旨みを感じられるタイプ。
辛いだけで薄っぺらいお酒とは一線を画す。
旨い。
軽く温めると、米の甘い香りがふわっと立ち上る。
口に含んでも、米の含み香が心地よい。
味わいは柔らかくなって、あぁ美味しい。
大辛口ではあるが、この酒はキレよりも、旨みを求める人に勧めたい。
・・・・・
シリーズ。常連M氏との会話。
私 「ドラ7だけど、中川選手に期待してるんですよ」
M氏 「ドラ7って?」
私 「ドラフト7位の下位指名で入団したんです。」
M氏 「評価が低かった?」
私 「そうなんです。」
M氏 「倍満確定なのにね。」
私 「…(絶句)」
過去の東洋美人の記事。
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