消費税増税まで1週間を切った。
ここに来てやたらと営業の電話がかかってくる。
やれ新しいレジを買えだの、ナントカpayを導入しろだの…
うるさくてしょうがない。
予約の電話かも知れないので一応出るが、営業だとすぐに分かる。
そんな時はどうするか?
- バイトのふりをする。
- 電波が悪いテイを装い切る。
- 大体は面倒くさくて無言で切る。
そんなところか。
何か良い対処法があれば教えを乞いたいものだ。
さて、今回は「100万ドル」というネーミングのカクテル。
大正時代に横浜のホテルで誕生した、古くから人気のあるカクテルだ。
【スタンダードな処方】
- Dry Gin 45ml
- Sweet Vermouth 15ml
- Pineapple Juice 15ml
- Grenadine Syrup 1tsp
- 卵白 1個分
十分にシェークしカクテルグラスに注ぐ。
パイナップルを飾る。
作ってみる。
卵白が入るので長めにシェーク。
滑らかな泡が表面を覆う。
パイナップルは置いていない。
本当はこんな風に飾る。
飲んでみる。
まったりした口当たりが重い。
ジューシーだが、やはり甘すぎ。
レモンを絞って甘みを切りたい。
表面の泡は滑らかな舌触り。
しかし飲み終わった後、その泡がグラスに残ってオシャレじゃない。
ひどい評価になってしまったが、私の作り方がヘタクソなだけかも知れない。
テイストとしては、食後のデザートカクテルである。
・・・・・
今日も営業電話がかかってくるか?
基本、聞く耳を持たないが、女性の営業さんだったら少しは話しを聞く。
年老いたらナントカ詐欺に気を付けないとね。
いや、私の場合〇〇〇トラップの方が危険だ(汗)
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