最近、メガネを買った。
これで、今使えるメガネは3本になった。
気分や服装によって替える為だ。
…そんな訳はない。
目の調整機能が衰えてきたのだ。
遠く用と近く用の2本で賄って来たのだが、対応しきれなくなった。
致し方なく、中間のものを購入した。
主に仕事で使う。
手元が見えないと調理が出来ないので、遠近両用だ。
3本のメガネを場面に応じて使い分ける。
面倒だが、それしかない。
歳を重ねると、眼がかすむ。
強引なのは承知の上で…
造るのは、秋田県の栗林酒造店。
奥羽山脈の麓に酒蔵を構えている。
このお酒は、秋田県独自の酒造好適米「美郷錦」で仕込まれている。
山田錦と美山錦を親に持つ、濃厚な旨みが特徴のお米だ。
精米は50%。
最初に舌に触れた時に感じる発泡感が爽やか。
酒質はジューシーで味の膨らみ、深みがある。
それでいて軽快。後味はスッキリ。
微かな辛み?苦み?が味を引き締める。
料理とともに味わいたい一本だ。
・・・・・
前回のメガネは「J!NS」で作った。
今回は「眼鏡市場」で作った。
どちらがいいかは好みだ。
普通のレンズならJ!NSの方が安いし、ファッション性の高いフレームも多い。
ただ特殊なレンズになると、価格は大差なくなる。
J!NSは店舗もカジュアルな雰囲気で、やっぱり若者向けか。
一方の眼鏡市場。
なんとなく安心感がある。
明るくて清潔感もある。
補聴器も取り扱っている。
そして平日の昼間からひどく混んでいてビックリした。
ただし大半が60歳以上。
こちらはどうやら年配向けか。
私もどちらかと言えば、眼鏡市場の方が落ち着く。
そういう歳だ。
なお当方、両メガネ店とは何の利害関係もない。
また、あくまで個人的な印象なので、そこはご理解頂きたい。
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