2020年は変化の年になりそうだ。
体調を崩した。
お陰で、と言っては何だが、今一度、自分と向き合う機会を得た。
何が大事なのか?
どうすべきなのか?
そしていくつかの結論に達した。
まずは自身の働き方を見直したい。
今回は変化球?っぽい芋焼酎を。
同社グループの中で「革新の蔵」とされる「傳蔵院蔵」が造っている。
詳しくはHPで。
独自の熟成をした「香熟芋」で仕込んだ一本。
瑞々しい「ライチ」のような香りがする芋焼酎だそうだ。
確かに革新的と言えるが、イロモノ的な気配もある。
果たして…。
本当にライチのような香りが立つ。
口当たりはまろやかだが、さすがにライチの味はしない。
含み香はスイーツのような芋の香り。
雑味や刺激がなく、ひたすら丸く滑らか。
デザート感覚でストレートでもおいしく飲める。
水やお湯で割ると、ライチの香りはやや薄れる。
テイストはフルーティ系の芋焼酎に近づく。
こんなPOPが付いていた。
炭酸で割ってみる。
ライチの香りをより強く感じる。
芋焼酎を飲んでるとは思えない。
まるでカクテルの「ライチソーダ」?
しかしそこまで甘くなく、スッキリ飲める。
まさに新感覚の芋焼酎だ。
ただし…飽きるのも早いかナ。
・・・・・
当面、休みを少し増やそうと思う。
週イチの定休日の他に、月に1~2回。
それを少しずつ増やしていって…。
いずれは週休2日酔いに…
じゃなくて、夢の週休2日制を実現したいのだ。
ちなみに「だいやめ」は鹿児島の方言。
「晩酌して疲れを癒す」そんな意味らしい。
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