ちょっと前に「スクリュードライバー」の記事を書いた。
今回はそのアレンジカクテルを紹介する。
【スタンダードな処方】
- Vodka 45ml
- Orange Juice 適量
- Galliano 2tsp
氷を入れたグラスにVodkaとOrange Juiceを入れステア。
Gallianoをフロートする。
使うお酒はこちら。
「Galliano」については以前書いた。kimama2016.hatenablog.jp
名前の由来は諸説あるがザックリ言うと…
その昔、ハーベイ(Harvey)という人がいた。
(サーファー説やサラリーマン説がある)
彼がこのカクテルを飲んで、ふらふらになって壁(wall)に頭をぶつけた(bang)。
そんな逸話からこのネーミングになったらしい。
くっだらねぇな。
見た目はスクリュードライバーと変わらない。
フロートするGallianoが2tspと少量なので、味の方も大差ない。
最初にアニス系の香りをほのかに感じるくらいだ。
・・・・・
それにしてもカクテルのネーミングって、ビミョーなものが多すぎじゃねぇ?
「ハーベイ・ウォールバンガー」なんて誰が注文するんだ!?
長いし、分かりづらいし…。
ハーベイ?
なんだぁ??
中国のスマホメーカーか!?
ウォールバンガー???
ウォール街の銀行マンか!?
…もういいぜ。
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