K's MENU Note

シングルモルトに純米酒、そしてカクテル。ときどき料理。

『大信州 純吟 手の内』まるで「りんご」のような、芳醇な果実感あふれる一本。

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長野『大信州 純米吟醸 手の内 生詰

 

昨日は「母の日」だった。

私には齢80になる母がいる。

車で1時間足らずの所に住んでいるが、コロナのせいでもう1年以上会えていない。

今年の夏頃には会えるかな?と期待していたが、今の状況では微妙だ。

せめてワクチン接種がスムーズに進むことを願う。

 

その母の生誕の地が長野県の大町という所。

今回はそのほど近く、松本で造られるお酒を紹介する。

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造るのは大信州酒造(株)。

www.daishinsyu.com

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今回の1本は…

契約栽培の「金紋錦」を55%まで精白。

無濾過原酒のまま「生詰」した純米吟醸酒

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甘くフルーティな香り。

味わいも同様。

微かな酸味もあって果実感たっぷり。

それでいてフワッと軽く、キレも良い。

極細かい発泡がやさしく包む。

ラベルも見ながら飲んでいたら…

不思議と「りんご」の味がしてきた。

信州だけに!?

気のせいだろうか。

 

ぬる燗でジューシーさが増す。

酸が立って、ますますりんごのよう。

 

熱燗で米香が立つ。

酸も立って、旨みしっかり。

キレも良し。

 

全体に芯がしっかりしていて安定感がある。

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・・・・・

コロナが始まって1年以上経ったが、残念ながら状況は悪くなるばかりだ。

いつになったら安心して会えることやら。

これでホントにオリンピックやるんかね?