オミクロン株が急拡大している。
日常を取り戻しつつあった矢先でのこの事態。
重症化はしにくいと言われているが、果たして…。
さて、今回はこちらのお酒。
創業は1740年。
青森県産の米、酵母をメインに、安全・安心な酒造りを行っている。
過去の陸奥八仙は…
など。
今回の一本は…
「漁師さんの食中酒」のイメージで造られたお酒。
特に魚介類との相性が良いと言う。
ラベルにはイカ釣り船の漁火が描かれている。
微かな米香。
酸と甘みのバランスが良い。
なめらかで穏やかな旨み。
芳醇な酒が多い陸奥八仙の中では落ち着いた味わいの一本。
軽く温める。
酸が強くなってスッキリ感が増す。
料理と合わせるなら、個人的には温がいい。
・・・・・
コロナ第6波…。
今回はさすがに「令和の禁酒法」は発令されないと思うが…
多少の制限はかかるのかな。
ただ自主的に自粛する人は増えるだろうね。
なかなか戻らぬ平穏な日常。
それともこれが「令和のありふれた日常」になるのだろうか？
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