8月も後半。
僅かだが秋の気配も感じる。
今年の夏はしんどかった。
でもこれが普通なのかな。
さて、今回は夏限定の日本酒。
「びじょうふ」とは「美しく立派な男」
高知出身の坂本龍馬のイメージだとか。
美しく強く優しい土佐の酒を目指す。
過去の美丈夫は…
今回の一本は…
錦鯉のラベルが目を引く夏限定酒。
おだやかな香り。
滑らかでスルっと喉を流れる。
酸味が爽やか。
その中にじんわり感じる米の旨み。
夏の夕暮れ、まったりと味わいたい。
軽く温めて見る。
米の香りが広がる。
酸が立ってよりすっきり。
夏にあえて温で飲むのも面白い。
・・・・・
息子が言う。
「俺が親父(私)の年になる頃は40℃なんて当たり前なんだろうな。」
30年後ねぇ。
想像もつかん(汗)
まぁ、気温の上昇だけなら御の字か。
このところ何かとキナ臭い。
いったいどうなる!?
地球よ。
そして人間よ。