今月始めたFX。
わずか3週間程で撤収した。
惨敗した訳ではない。
およそ3,000円程度のマイナス。
いくらでも挽回できる。
ではなぜ撤収したのか。
と、先にお酒の紹介を。
作るのは、長野県佐久市の大澤酒造。
創業は1869年。
透明感を大切に、米の旨みを表現する酒を醸している。
今回の一本は「夏酒」の印象は薄かったが…
ネーミングからすると夏の酒なのだろう。
にしても「寿来」とは縁起のいい当て字だな。
精米の表示は50%だが、35%磨きの酒をブレンドしているらしい。
なんと贅沢な…。
ジューシーでなめらかな口当たり。
純米大吟醸にしては厚めのボディ。
旨み十分だが後口はきれい。
やや苦味もあってドライな印象も。
軽く温める。
ほとんど変化はない。
米の味わいが少し広がる。
まろやかさが増す。
全体に辛口のイメージかな。
・・・・・
FXを撤収した理由。
それはパチンコと同じ匂いがしたから。
私は熱くなると有り金全部を使ってしまうタイプ。
制御できる競馬と株は続けているが、それ以外からは手を引いた。
四六時中やってるFXは制御不能になる危険性が高い。
大けがする前に撤収すべしという心の声に従った。
自分で言うのも何だが、賢明な判断であったと思う。
過去の明鏡止水。