ヤマザキの「薄皮シリーズ」
5個入りが4個入りに変わるらしい。
価格が同じなら実質2割の値上げ。
生きづらい世の中になって来たな。
さて、今回はこちらのスコッチ。
言わずと知れたシーバスリーガル12年。
ボトルがリニューアルされた。
ラベルが変わったのと、ボトル形状がスリムになった。
参考に旧ボトルの記事。
シーバス社の創業は1801年。
元々は高級食料品店だった。
1843年にロイヤル・ワラント（王室御用達）を授かる。
1950年、ストラスアイラ蒸留所を買収。
さらに近隣にグレン・キース蒸留所を新設。
以降、この2つの蒸留所のモルトを中心に、バランスの良いスコッチを造り続ける。
ボトルは変わったが味わいは基本的に変わらない（と思う）
クセがなく、スムーズでバランスの良い味と香り。
蜂蜜や紅茶のニュアンス、フルーティな果実味。
ボディはライト～ミディアムでスコッチ特有の重さは感じない。
すっきり飲めて、初心者にもおすすめのブランドである。
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ちなみに10月の実質賃金は2.6％の減少とのこと。
そりゃそうだ。
これじゃいくら賃上げしても追いつかないな。
今はじっと耐え忍ぶしかないのだろうか。
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