3年余りに渡って人々を苦しめた新型コロナウイルス。
5月には季節性インフルと同じ「5類」に切り替えられる。
長かったコロナ対応もこれで何らかの終結を迎えるのだろうか。
さて、今回はこちらのウイスキー。
「コーヴァル」は米国シカゴで生まれたクラフト・ウイスキー蒸留所。
「最高級のスピリッツは、最高の原材料から作られる」が信念。
その特徴は…
- 原料はすべて有機栽培で作られたオーガニックを使用。
- 酵母や酵素もオーガニック認定のものを使用。
- 世界でも類のないハイブリッドスティル蒸留器を使用。
- 原材料ごとに製造を行う。
- 全行程を電子機器と連動させて制御する最新の技術。
- 一切のブレンドを行わず、一樽(シングルバレル)からボトリング。
などなど。
既存の米国ウイスキーとは一線を画す。
香ばしいライ麦の香り。
立ち香は強めに感じる。
口当たりはしっとりまろやかだが、テイストはドライでスパイシー。
香ばしいナッツのニュアンス、余韻にフルーティな紅茶。
先入観かも知れないが、無骨で素朴で飾りっ気がない。
人によっては硬い印象を受けるかも。
だがそれがこのお酒の個性だろう。
ある意味、とても自然な印象を受けるウイスキーだ。
・・・・・
私「もうコロナのワクチンは必要ないな」
TY氏「ね。そういえば子供の頃って色んなワクチン打ったよね」
私「そう。日本脳炎とか」
TY氏「野菜を作ってる?」
私「えっ!?」
TY氏「日本農園」
私「喧しいわ!」
TY氏「・・・・・」
常連M氏の悪影響か。
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