K's MENU Note

シングルモルトに純米酒、そしてカクテル。

『浦霞(宮城)』本物の酒を丁寧に醸す蔵元。

世間様はGW真っ只中。

コロナが落ち着いて初の大型連休。

行楽地はさぞかし賑わっていることだろう。

まぁ私には無縁だが…。

 

さて、今回はこちらの日本酒。

造るのは宮城県塩釜市の(株)佐浦。

www.urakasumi.com

創業は1724年。

「本物の酒を丁寧に造って、丁寧に売る」がモットー。

とても有名な蔵元だが、このブログでは初登場。

過去にメニューに入れたことはあるが、書くのを忘れていたようだ。

今回の一本は…

精米65%、日本酒度+6~7の辛口純米酒

立ち香はほとんどない。

淡麗だがほのかな米の旨みが心地よい。

角がなく口当たりはまろやか。

するっと喉を通っていく。

後口すっきり、スッと消える。

 

軽く温める。

米の香りがふわっと立つ。

旨みが膨らむが大きな変化はない。

辛みはやや強く感じる。

魚介類と合わせたい一本。

・・・・・

GW。

店は通常通り営業する。

なので出かける予定は無い。

 

ウチの常連'sはどうか?

聞いてみたところ、ほぼ全員予定ナシ。

唯一、TR氏の井の頭公園くらいか、知らんけど。

 

これが世間の実態?

それとも特殊な事例?

ま、いずれにせよ普通に飲みに来るだろう。

それが予定(笑)