最近、常連M氏にあだ名が付いた。
その名も「ぶんぶん」
さて、今回はこちらの日本酒。
過去の喜楽長は…
今回の一本は…
「三方良し」とは…
近江商人の商売の極意で「買い手良し、売り手良し、世間良し」の意味。
すっきり透明で滑らかな口当たり。
水のようにすっと喉を流れていく。
それでいて適度に米感あり。
余韻に米の旨み。
軽く温める。
米の香り立つ。
米の旨みがふわっと広がる。
きりっとしてキレ良し。
冷より力強くしっかりとした旨みを感じる。
冷と温で少し印象が変わるので、好みに合わせてどうぞ。
・・・・・
何かと怒ってるM氏。
それを見ていた私と他の常連さん。
「激おこぷんぷん丸じゃん」
「ぶんぶん丸?」
「池山かっ!?」
そんな会話をしていたらK嬢がM氏のことを
「ぶんぶんさぁ…」なんて呼び始めた。
以来M氏は「ぶんぶん」と呼ばれることに。
58歳のおっさんには微妙だが、本人はまんざらでもないらしい。知らんけど。