毎年、常連さんと野球観戦に行く。
所沢の西武ドームだ。
(今年は最下位争いかっ!?)
そろそろ予定を立てないとね。
さて、今回はこちらのシングルモルト。
全てのシングルモルトの原点とも言われる「ザ・グレンリベット」
酒の密造が横行していた中世の時代。
その品質が認められ、最初に政府公認に指定されたのが「グレンリベット蒸留所」
現在はペルノ・リカール社の所有で、スコットランド最大級の蒸留所である。
今回の一本は…
定番の12年ビンテージ現行ボトル。
旧ボトルはこちらに。
深く豊かなモルト香。
ミディアムで穏やか、落ち着いた香り。
口に含むと、しっとりと染み入るような甘みとコク。
軽めでバランス良くやさしい口当たり。
突出したところはないが、正に基本の一本を感じさせられる味わい。
加水するとフルーティな印象が増す。
バランスは崩れず安定感のある酒質。
面白味という点では微妙だが、ウイスキーの基本に据えて間違いのない一本。
・・・・・
私「何時に待ち合わせします?」
TR氏「え~と、ベースボール何時だっけ?」
私「ベースボール??」
TR氏「あの~、試合の開始時間」
私「??あぁ、プレイボールね」
TR氏「そうそう」
私「何すか、ベースボールって!」
TR氏「・・・・・」
TR氏もアラフィフ。
だんだんM氏化してきたな(笑)
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