常連K姉がその昔、初詣に行った時の話し。
気合を入れて新品のコートにハイヒールといういで立ちで都内の神社へ参拝。
お参りを済ませ、帰りの地下鉄駅へ向かう途中で悲劇が起こった。
さて、今回はこちらの日本酒。

造るのは鈴木酒造店。
なお震災から10年を経過した2021年には浪江町でも酒造りを再開。
海の男酒を醸し続けている。
過去の磐城寿は…

今回の一本は…
古来より日本人に馴染みの「銅(=アカガネ)」にあやかり命名された。
日本酒の魅力をより多くの人に届けたいという願いをこめた純米酒。
さて、その味わいは?

穏やかな米香。
生酛らしいコクと旨み。
しっかりとして力強い酒質。
適度な酸味があって後口のキレ良し。
軽く温める。
酸味が立ってすっきり、やや軽くなる印象。
辛口でキレがよく、いろいろな料理と合いそう。
個人的には温の方が好きかな。

・・・・・
K姉は地下鉄駅の階段を下りる際、不慣れなハイヒールで躓き、こけてしまう。
「きゃー!」
数段落下。
「いたたた~」
何とか立ち上がって見ると、大したケガは無い模様。
「あぁ良かった」
と思ったのも束の間、初詣で買ってきたばかりの「破魔矢」が真っ二つに!
「うわっ何か縁起わるいな~」
その時、一緒に参拝した友人がひと言。
「破魔矢があなたの身代わりになって守ってくれたんじゃない」
「あぁそっか!」
その時K姉を救った(かも知れない)破魔矢はその後丁重に葬られた(らしい)
知らんけど。
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