製造業に携わる人は「D(ディー)」のことを「デー」と言う。
「T(ティー)」のことを「テー」と言う。
誤認を防ぐための措置だが、一般人には不思議に響く。
さて、今回はこちらの日本酒。

創業は1919年。
年間を通じて新酒を醸す、四季醸造の蔵元。

今回の一本は…
山田穂は「山田錦」の母方の品種。
さて、その味わいは?

立ち香はほとんど無い。
開栓直後は微かな発泡感がある。
酸味が効いてすっきりした飲み口。
ふわっと軽く、後口はスッと消えゆく。
さわやかな酸味が印象的な一杯。
軽く温める。
米の香りが立つ。
少ししっとり落ち着く感じ。
すっきりした酸、さわやかな飲み口に変化はない。
きれいなお酒で料理と合わせたい一本。

・・・・・
M氏「デーブイデー(DVD)にダビングしてさ」
私「デーヴイデー?ディーブイディーでしょ?」
M氏「製造業ではDを『デー』、Tを『テー』って言うんだよね」
私「そうなんだ。じゃあCDは『シーデー』って言うの?」
M氏「…いや、CDは『シーディー』だな」
私「じゃあT-岡田は『テーオカダ』?」
M氏「・・・・・」
業界用語みたいなものか(笑)