プロ野球もいよいよ終盤。
パ・リーグも大勢は決した。
後は各チームのファンがそれぞれの楽しみを見つける時期。
上位チームのファンはCSを楽しめば良い。
下位チームのファンは敗因を分析しながら来シーズンへの妄想をするべし。
さて、今回はこちらの日本酒。

創業は1831年。
地元の良質な米と清廉な伏流水を使って、高品質な酒を造り続けている。

今回の一本は…
オンキョーと東京農業大学の共同研究で開発された「音楽加振技術」で活性化させた酵母で仕込んだ純米酒。
蔵元が愛するJazzを聴かせることで、より豊かで旨みの強い酒になるとのこと。
さて、その味わいは?

フレッシュな酸味を感じる。
ほのかな甘みもあり、全体的にバランスが良い。
透明感のある酒質。
安定していてキレも良く、とても飲みやすい一本。
軽く温める。
じんわり広がる旨み。
キリっと締まってキレ良く、料理と合わせたい味わい。
とても綺麗でしっかりしたお酒。
好みの温度で楽しめる。

・・・・・
M氏「今年はダメダメだったなぁ~」
私「特に打線が酷かったですね。ぜんぜん繋がらないし」
M氏「あれじゃあ打線じゃなくて断線だよ!」
私「おっ、Mさんにしてはちょっと上手いじゃん!」
M氏「そして優勝争いから脱線しちゃったし」
私「しつこいわ!」
M氏「・・・・・」
来年のオリックスには勝負強い打者が必須だな。
それにしても山本由伸、ノーノー惜しかったね~
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