常連TY氏は35歳のIT技術者。
普段は在宅で仕事をしているが、時々横浜の本社に召喚されるらしい。
たまには都会もいいのかなぁ、知らんけど。
さて、今回はこちらのブランデー。

フランスのアルマニャック地方で造られるブランデー。
「マルキ・ド・コサード」は「コサード伯爵」の意味。
ボトルを飾るのはブラジル原産のモルフォ蝶。
空高く飛ぶ習性があり、業界トップになれるようにとの思いで付けられた。
過去のマルキ・ド・コサードは…
今回の一本は…
上位ランクのXO規格。
ボトルは2000年代に流通したもの。
さて、その味わいは?

しっとりした完熟果実の香り。
なめらかな舌触りで軽めのボディ。
ブラウンシュガーを思わせるじわっと染み入るような甘みとコク。
とてもまろやかな飲み口だが、それでいてどこか洗練されていない野性味も感じる。
その野趣あふれる力強さがアルマニャックの魅力なのだろう。
同じ仏ブランデーでも、上品で華やかなコニャックとは一線を画す。

・・・・・
TY氏「この間、横浜の本社まで行ってきた」
私「おや、珍しい」
TY氏「で、久しぶりにスーツ着たらさ、ボタンが閉まらないのよ」
私「あれまっ!?太るとズボンのウエスト、きつくなるよね~」
TY氏「いや、スーツの上着の前ボタン」
私「マジっすか!?」
TY氏「まぁトランプも結構開けてるからね、俺もみたいな。ははは~」
私「・・・・・」
35歳にしてトランプ並みの貫禄か…。
そんなTY氏は当日横浜で飲みまくり、終電無くして中華街で泊まったとのこと。
何やってんだか(苦笑)