K's MENU Note

シングルモルトに純米酒、そしてカクテル。

『マルキ・ド・コサード』XO規格のアルマニャック。

常連TY氏は35歳のIT技術者。

普段は在宅で仕事をしているが、時々横浜の本社に召喚されるらしい。

たまには都会もいいのかなぁ、知らんけど。

 

さて、今回はこちらのブランデー。

フランスのアルマニャック地方で造られるブランデー。

「マルキ・ド・コサード」は「コサード伯爵」の意味。

ボトルを飾るのはブラジル原産のモルフォ蝶。

空高く飛ぶ習性があり、業界トップになれるようにとの思いで付けられた。

過去のマルキ・ド・コサードは…

kimama2016.hatenablog.jp

今回の一本は…

上位ランクのXO規格。

ボトルは2000年代に流通したもの。

さて、その味わいは?

しっとりした完熟果実の香り。

なめらかな舌触りで軽めのボディ。

ブラウンシュガーを思わせるじわっと染み入るような甘みとコク。

とてもまろやかな飲み口だが、それでいてどこか洗練されていない野性味も感じる。

その野趣あふれる力強さがアルマニャックの魅力なのだろう。

同じ仏ブランデーでも、上品で華やかなコニャックとは一線を画す。

・・・・・

TY氏「この間、横浜の本社まで行ってきた」

私「おや、珍しい」

TY氏「で、久しぶりにスーツ着たらさ、ボタンが閉まらないのよ」

私「あれまっ!?太るとズボンのウエスト、きつくなるよね~」

TY氏「いや、スーツの上着の前ボタン」

私「マジっすか!?」

TY氏「まぁトランプも結構開けてるからね、俺もみたいな。ははは~」

私「・・・・・」

 

35歳にしてトランプ並みの貫禄か…。

そんなTY氏は当日横浜で飲みまくり、終電無くして中華街で泊まったとのこと。

何やってんだか(苦笑)