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K's MENU Note

シングルモルトに純米酒、そしてカクテル。ときどき料理。

原酒のパワーを感じます。『明鏡止水 甕口 生原酒』

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長野『明鏡止水  甕口 純米吟醸 生原酒

ウチの店の日本酒の半分以上を飲んでるのでは?と思われる常連Mさんが、日曜日に来店されました。日本酒は1合と100ml、2種類の量が選べるようになっていて、Mさんは色々な銘柄を飲まれるので、大体100mlで注文されます。

その日、飲まれた日本酒の中で、まだ紹介していないのがこちらの一本。

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後ろに写っているのは、違う明鏡止水です。

スペックは、日本酒度+5、精米歩合(麹)50%(掛)55%、アルコール度数は17度。純米吟醸の無濾過生原酒で、しぼりたての新酒をそのまま瓶詰した、大変フレッシュなお酒です。

 飲んだ印象は・・・

とにかくパンチの効いた、手強いお酒というイメージです。旨み凝縮、重厚な酒質で、飲みごたえあります。生酒なのでフレッシュですが、フルーティーという感じではないです。もっと……濃い~感じ。度数もちょい高めで、一般のお客様には勧めずらいですね。日本酒上級者の方や、淡麗のお酒では物足りない!という方にお勧めします。

 ちなみに「明鏡止水」という言葉は・・・

一点の曇りもない鏡や静止している水のように、よこしまな心がなく澄み切った心境をあらわす四字熟語。そんなイメージのある「明鏡止水」の他のアイテムとは一線を画す一本です。まさに新境地でしょうか。

 そしてこの言葉が有名になったのは・・・

宇野宗佑元総理が辞任するときの会見で、「明鏡止水の心境であります。」と述べたことで有名になりました。まあ、どうでもいい小ネタですが、そんな心境になったことは、生まれてこのかた、一度も御座いません(笑)


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唯一残ったエールビール『バス ペールエール』

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『Bass PaleAle

 巷ではビール類の出荷量が昨年まで12年連続で前年割れらしい。家庭で飲む缶ビールなども含めての数字ですが、店をやってると、そんな感じは全くしないんですよね~。生ビール、よく出ますよ~。減ってる感はまるで無し。なんか世間とのずれを感じます。

さて、昨夜(土曜日)もいろいろなお酒が出て、何を紹介しようか迷いましたが、この前置きの流れでビールの紹介をします。イギリスビール「バス ペールエール」です。

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ウチの店の生ビールは「アサヒ スーパードライ」です。それ以外のビールとして唯一あるのがこちら。大変有名なペールエールです。

3年くらい前に、ちょっとエールビールに凝った時期がありました。その頃、色々な国の(瓶)ビールを置きたいと思って検討したのですが、根本的な問題にぶつかりまして、そもそもスーパードライ(俗にいう生中)ではなく、割高でもエールを飲みたいという需要が、ウチの店にあるのか?ということ。鉄板焼きのできる居酒屋ですからねぇ。お好み焼きも出来ます(笑)シングルモルトやカクテルも相当場違いなのですが…ただし、これらは色々と調整ができるし、まず鮮度的な心配がない。

何品か買ってきて販売した時期もありましたが、今は価格的に可能なバス のみ残っています。

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 以前、販売したビールたち。まあ、安いものばかりですね。スーパーとかで売ってるやつ。

ビールバー?のような店にも偵察がてら飲みに行きました。ロシュフォール10、オルヴァル、シメイ、ホブゴブリンなど、飲んだのを覚えています。味にも衝撃を受けましたが、値段にもびっくりしました。「この価格帯はウチの店では厳しいな(心の声)」そんなわけで、バスだけが残ったのですが、時折オーダーが来ます。ウチとしてはこのくらいにして、あとは専門のお店に任せよう、と思います。いや~、ビールは難しいです。自分的にも、もう少しちゃんと学んでからでないと、手が出せない領域な気がします。

 


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