K's MENU Note

シングルモルトに純米酒、そしてカクテル。ときどき料理。

『カミカゼ』アメリカで生まれた、ウオッカがベースのカクテル。なぜこのネーミング?

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『KAMI-KAZE』

 

先日、かつて頻繁に来ていた若者グループが久しぶりにやって来ました。

若い人たちは環境の変化が激しいので、来られなくなることもしばしばあります。

 

以前、飲み屋に来なくなるパターンについて書いた記事です。

kimama2016.hatenablog.com

 

そんな彼らのうちのひとりが、最後に注文したのがこちらのカクテル。

カミカゼ

処方はいくつかのバリエーションがあるようです。

使うのは、

これらの材料をシェークして、氷を入れたロックグラスに注ぎます。

いわゆる「シェーク・ロック・スタイル」ですね。

スミノフウオッカに、コアントローで作ります。

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各材料の比率は、

カクテルブックを紐解くと…、

という「ダイキリ・タイプ」の処方が多いですね。

 

ネットで調べると…、

という「サイドカー・タイプ」の処方もあるようです。

 

(さらには各材料を20mlずつ使用するタイプも。時代によって変化している様子。)

 

 「サイドカー・タイプ」のほうが、キュラソーの甘みが強くなるので、口当たりが柔らかくなりそうです。

 

ダイキリ・タイプ」のほうが、すっきりと、ドライなイメージでしょうか。

こちらで作ってテイスティングして見ます。

 

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ロックスタイルなので、時間がたてば多少薄まるのでしょうが、アルコール感は強烈ですね。まさに、辛口ですっきり、サッパリと飲めます。

ホワイトキュラソーが甘みを支えているが、この量ではよく分かりません。

お店では「サイドカー・タイプ」で作ったほうが安心ですね。

 

・・・・・

 

ちなみに「カミカゼ」は神風特攻隊から名付けられていますが、カクテル自体は「アメリカ」生まれです。

ベースのウオッカは「ロシア」だし、キュラソーは「フランス」?「オランダ」?

ライムは「中南米」?

このネーミングになる要素がひとつも見つからないのだが…。

 

・・・・・

 

余談ですが、平昌五輪、日本勢の活躍が目立ちますね。

あとは「金メダル」が欲しいところ。

今日は男子フィギュアSP、男子スキージャンプラージヒル予選などが行われます。

さて、日本選手に「神風」は吹くか!?

 

 

本日もお読み頂き、ありがとうございます。 

『シーバスリーガル ミズナラ12年』日本人向けにブレンドされた、日本限定のスコッチ。

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『Chivas Regal MIZUNARA 12』

 

ここ数日、メインブログの過去記事のメンテナンスに終始しておりました。

店の営業が予想外に忙しかったのも影響して、久しぶりの更新になります。

 

さて、今回はブレンデッドスコッチの紹介なのですが…。

最近、ウイスキーが登場する機会がめっきり減ってます。

どうも日本酒の勢いに押され気味ですね。

 

「シーバスリーガル ミズナラ

ブレンデッドスコッチとして有名な「シーバスリーガル」。

そのシーバスが、日本のウイスキー愛好家のために特別にブレンドしたもの。

日本人の味覚に合うようにブレンドをしたあと、最終段階で日本原産のオーク材「ミズナラ」の樽でマリッジします。

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左がスタンダード品。

ブレンデッドスコッチでは一番よく出ます。

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テイスティングして見ます。

穏やかなながらいい香りです。

甘やかでフルーティな香り。

 

口に含むと、深く吸い込まれるような甘み。

熟し過ぎず、若過ぎず、ちょうど食べ頃の果実のような印象。

口当たりは、とても優しいですね。

ストレートで飲んでも、アルコールの強さや刺激は感じません。

そして、メープルシュガーのような余韻を残します。

 

わずかに加水して見ましたが、もともと優しい味わい。

フルーティさは増しますが、味の変化は小さいですね。

 

kimama2016.hatenablog.jp

 

日本人向けなのか?

とてもおいしいウイスキーだと思います。

とがったところが無く、まろやかで適度にまとまっている。

これが日本人の味覚に合っているかは不明ですが、イメージに重なるところはあるのかな。

 

個性がない。主張しない。平均的。協調性。和を尊ぶ…。

 

まさかそんな日本人の姿をイメージしてブレンドした訳じゃないですよね(苦笑)

真意は分かりませんが、まぁ、おいしいのでOKです。

 

 

本日もお読み頂き、ありがとうございます。

『芋焼酎 茜霧島』柑橘系のフルーティーな風味が特徴。オレンジ?芋はどこへ??

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芋焼酎『茜霧島

 

株価が乱高下しています。

昨日はニューヨークダウの下落を受けて、東京市場でも1000円を超える値下がり。

今日はダウが500ドル以上反発。半分戻した!?

東京も先ほど始まって、すでに600円高。半分以上戻す??

さて、今後の行方は?

 

個人的な印象では…(中長期的な印象です)

行き場を失ったジャブジャブのマネーが、株式市場に流れ込んで、実体経済を大きく上回る株式相場を形成している。そんなイメージです。

であれば、どこかである程度の調整は避けられない。

今日の反発は「だまし」に見えてしまうのは私だけでしょうか?

(あくまで個人の感想です)

 

おっと、いかん。

これは「酒ブログ」でした。失敬。

 

今日は芋焼酎の紹介です。

「茜霧島」

黒霧島でお馴染み、宮崎県、霧島酒造芋焼酎です。

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特徴はその原料にあります。

使用する芋は、オレンジ色の身が特徴の「タマアカネ」

13年の研究開発の末に生まれた品種だそうです。

 

また、この芋の特徴を活かすために「芋の花酵母を使っています。 

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テイスティングして見ます 。

ストレートで。

香りはまさに果実様、オレンジのような柑橘系の香りです。

また、紅茶に似た上品な香りも感じます。

 

鼻に抜ける香りもやはり柑橘系。

すっきりして、ドライな味わい。

どこを探してもが見つからない。

ここまで柑橘系の風味が強い焼酎は初めてですね。

 

 

HPでのおすすめの飲み方は、ロック、水割り、ストレート。

でも、ここはあえて「お湯割り」も試してみます。

 

口当たりが優しくなって、味わいも柔らかくなります。

ほんのりとした柑橘香も心地よい。

個人的には、お湯割りでもとてもおいしく頂けました。

寒いせいかも知れませんが…。

 

店にある「霧島3兄弟?」

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店には置いてませんが、他にも「白霧島」「霧島ゴールドラベル」などがあります。

霧島シリーズはネームバリューがあるので、芋焼酎の中では一番よく出ます。

それぞれ個性があるので、飲み比べると楽しいですね。

 

kimama2016.hatenablog.jp

 

本日もお読み頂き、ありがとうございます。