K's MENU Note

シングルモルトに純米酒、そしてカクテル。ときどき料理。

『南 特別純米』四国、高知県の地酒。料理とともに味わいたい、辛口のお酒です。

K’s MENU Note

FILE 121

高知『南  特別純米

 

余談を少々。 

「南」という名前を聞くと「朝倉南」を思い出す年代なのだが…。

それ以外に最近ちょっと気になる「南」ちゃんが…。

 

「法医学教室の事件ファイル」というドラマの中の登場人物。

愛介君の恋人で、法医学教室助手の伊吹「南」ちゃん。

 

演じているのはグラドルの中村静香さん。

これがねぇ~、エロいんです。

 

白衣の下に、いつも露出度の高い服を着ている。

ドラマには似つかない、セクシーシーンもあったりして。

見ていても、そっちが気になってしょうがない(汗)

 

でも、嫌な感じはありません。

可愛いし、明るいし、あっけらかんとした感じに好感が持てます。

・・・・・

すいません。余談が長くなりました。

そしてマニアックな話題でごめんなさい。

僕の悪いクセ…。

 

f:id:kimama2016:20171213010430j:plain

 

「南  特別純米」どんなお酒か?

スペックは…。

使用米は高知産「松山三井」。精米歩合60%。

それ以外はボトル表記は無く、買った店でも不明。

ネットで調べると、販売店によって表記がバラバラ。

それでも概ね以下の範囲です。

日本酒度+6~+8。

酸度1.7~1.9。

 

f:id:kimama2016:20171213010443j:plain

シンプルなラベルがカッコイイですね。

漢字一文字の日本酒と言えば…。

結 寿 巌 隆 曙 梵 貴 作 …、など。

気のせいかな?みな画数が多いようです。

 

テイスティングして見ます。

香りは穏やか。

味も、穏やか。

酸を少し感じますが、全体的におとなしい。

「高知」という風土には荒々しいイメージがありますが、このお酒は穏やかです。

 

少し暖めて見ます。

米の香りがふわっと立ちます。

酸を感じますが、味わいはやはりおとなしい。

 

料理と合わせて味わいたいお酒ですね。

 

・・・・・

 

毎年この時期になると、正月にはどんな日本酒を飲もうかと考えます。

元日の朝は燗酒を飲むので、辛口の純米酒を選ぶことが多いです。

さて「南」もその選択肢に入ってくるのでしょうか!?

 

本日もお読み頂き、ありがとうございます。 

『手取川 冬林檎』果実感たっぷりのジューシーなお酒。個人的に、あるシーンが頭に浮かぶ。

K’s MENU Note

FILE 120

石川『手取川 純米吟醸 冬林檎

 

忘年会シーズンも真っ只中。2週目の週末を終えて、ひとやま超えた感じです。

忘年会は疲れます。飲み方が激しいし、荒れることが多い。

無事に終わるとホッとします。

そんな疲れた心と身体に染み入るお酒です。

 

f:id:kimama2016:20171210085859j:plain

 

スペックは…、

使用米は「石川門」、精米歩合は麹米50%、掛米55%。

日本酒度±0、酸度1.4。

一回火入れの純米吟醸酒です。

 

f:id:kimama2016:20171210091232j:plain

 

テイスティングして見ます。

フルーツ感たっぷりの芳醇な甘さ。まさに「完熟りんご」を思わせるような果実感。

最初に舌にピリっと来る感じがあります。酸?

これが甘ったるくなりすぎるのをうまく調整している印象です。

 

f:id:kimama2016:20171210091300j:plain

 

・・・・・

宴会が終わって…、

おちょこに一杯、テイスティング(単に飲みたいだけだが…)

あぁぁ、疲れた心と身体に染み入ります。

そして…、

ガムシロップを飲む大門未知子の気持ちがわかる瞬間です。

 

いよいよ「ドクターX」も最終回か。なんか短くないかしら?

でも、このちょっと物足りないくらいで終わるのが、いいのかも知れません。

 

 過去の『手取川』の記事です。

kimama2016.hatenablog.jp

 

メインブログの「ドクターX」記事です。

kimama2016.hatenablog.com

 

今回は「多めの写真」と「過去記事の貼り付け」で凌ぎました。

時に「妥協」も必要、ということで。

 

本日もお読み頂き、ありがとうございます。

『ペルノー』『シャルトリューズ』メニューに載せていない、ハーブ系のリキュール。

K’s MENU Note

FILE 119

『PERNOD』『CHARTREUSE

 

前回、前々回と、薬草系リキュールを紹介しました。

この流れで紹介したいお酒があります。

今ここで取り上げないと、二度とチャンスが無さそうなお酒です。

これらはメニューには載せていません。

知っている方がごく稀に、ボトルを見て注文するだけです。

 

f:id:kimama2016:20171206001210j:plain

 

左のボトルが「ペルノー」。

かつてアブサンというお酒がありました。

ニガヨモギ、アニスなどのハーブ、スパイスで造る、アルコール度数70度のリキュール。

原料の「ニガヨモギ」に幻覚作用があり、販売が禁止されます。

その代替品として、アニス、スターアニスコリアンダーなどを主原料とするペルノーが誕生しました。

フランス産で、15種類のハーブから造られます。こちらはアルコール度数40度。

 

f:id:kimama2016:20171206001333j:plain

 

水を加えると色が変化するのが特徴です。

f:id:kimama2016:20171206001539j:plain

 そのままだと透明。少し黄緑がかっています。

f:id:kimama2016:20171206002227j:plain

水を加えると、濁った色に変化します。

 

ペルノ5:1水で作る「ペルノウオーター」が定番の飲み方らしい。

オレンジやパインジュースとの相性も良いとのこと。

また、ショートカクテルでも、ペルノを少量加えるものが多いです。

 

もともとは色々なカクテルを作って見たくて仕入れたのですが…。

主張が強すぎて、なかなか一般向けのカクテルに仕上がらない。

それで、メニューに載せられない。

だから全然減らない(汗)

 

・・・・・

 

「好んで飲まない」というお酒もありますが、この「ペルノー」は…。

ごめんなさい。飲めないです。お酒とは思えないんです(汗)

ちょっと他に例えようのない、強烈な香り。香水のような…?

その強烈な香りばかりが目立ってしまい、味もよく分からない。

単純に美味しくないです(失礼)

自分に合わないだけかも知れませんが…。

 

 

次に「シャルトリューズ」。

こちらもフランス産の薬草系リキュール

作り方は秘密で、シャルトリューズ修道院の修道士3人だけが知っているらしい。

一部だけ公開されたレシピによると、ブランデーをベースにアンゼリカ、シナモン、ナツメグなど130種類のハーブを加え、樽で熟成(3~10年)される。5回の浸漬、4回の蒸留を経て作られるとのこと。

 

オレンジやトニックウォーターで割るロングカクテルが一般的。

「アラスカ」など、ショートカクテルにも多く使われます。

f:id:kimama2016:20171206002546j:plain

 

大きく分けて「ヴェール(緑)」「ジョーヌ(黄)」の2種類があります。

(ウチにあるのは「ジョーヌ」のみ)

ヴェールはスパイシーで辛口。アルコール度数55度。

ジョーヌは蜂蜜の甘味が強く、甘口。アルコール度数40度。

 

味はとても甘いです。香草の香りもありますが、蜂蜜様の甘さが際立ちます。

ジャックダニエルテネシーハニー」に香味を加えたような印象。

食後にショットで飲むか、さっぱり飲むなら炭酸系で割ると良さそう。

 

ペルノー」の味見の後では、こちらはなんとも安心して飲めます。

そしていつも以上に美味しく感じますね(苦笑)

 

 

 本日もお読み頂き、ありがとうございます。