K's MENU Note

シングルモルトに純米酒、そしてカクテル。ときどき料理。

日本酒(北陸・甲信越)

『早瀬浦 純米酒』若狭湾の入江に面する蔵が造る、地元の漁師に愛される酒。

K’s MENU Note 福井『早瀬浦 純米酒』 東京都のコロナ新規感染者数もめっきり少なくなった。 季節的なものか?はたまた自粛の効果なのか? いずれにせよ緊急事態宣言の解除は秒読みだ。 思えばこの2ヶ月あまり…。 コロナのことしか書いていない。 それほど衝…

『極上吉乃川 特別純米』新潟県長岡市、歴史のある蔵が造る、ふくよかな純米酒。

K’s MENU Note 新潟『極上吉乃川 特別純米』 コロナ休業に入ってから、家でテレビを見ることが多くなった。 その中で好んで見ているのが、太田和彦氏の居酒屋を巡る旅番組。 数年前の再放送だが、十分楽しい。 今は行くことができない「旅」や「呑み」の気分…

『常きげん 純米酒』霊峰白山を望む加賀の地で、伝統を重ね続ける酒づくり。

K’s MENU Note 石川『常きげん 純米酒』 当面、夜間の営業を自粛している。 ランチは「条件付き」で営業している。 営業時間と入店人数を制限し、メニューは丼ものが中心。 短時間でサクッっと食べて頂くつもり。 しかし、日中に店を開けていると…。 昼呑み…

『久保田 紅寿』クリアで洗練された味わい。言わずと知れた新潟の銘酒。

K’s MENU Note 新潟『久保田 紅寿』 過日体調を崩したが、だいぶ回復してきた。 やはり無理はいけない。 歳を考えろ、ってことだ。 健康診断は毎年受けている。 何も引っかからない。 だからといって歳には勝てない。 思考の切り替えが必要である。 ちなみに…

『〆張鶴 純米吟醸』新潟生まれの「越淡麗」で仕込んだ一本。上品な香りとキレ。

K’s MENU Note 新潟『〆張鶴 純米吟醸 越淡麗』 忘年会もピークを過ぎた。 例年より少な目だが、週末はそれなりに盛り上がった。 ところで「3010運動」なるものをご存じだろうか? 日本ではいわゆる「フードロス」が年間621万トンもあるという。 それを少し…

『天狗舞 山廃純米酒』山廃といえば「天狗舞」。香味と酸味のバランスが稀有の一本。

K’s MENU Note 石川『天狗舞 山廃純米酒』 2019年の飲食店の倒産件数は過去最多になりそうだ。 中でも「酒場・ビヤホール」の倒産は143件で、11月時点で最多を更新している。 飲食店の倒産動向調査(2019年) | 株式会社 帝国データバンク[TDB] 原因として消…

『謙信 純米吟醸 ひやおろし』ひと夏を越えて丸みを増した、秋を感じる一本。

K’s MENU Note 新潟『謙信 純米吟醸 ひやおろし』 今週のお題「秋の空気」 飲み屋をやっていて「秋」を感じるのはどんな時か? 夕方5時の開店時間。 シャッターを上げると、外が薄暗くなっている。 「真夏は7時頃まで明るいのに…。もう秋だなぁ。」 毎年のこ…

『真澄 純米吟醸 辛口生一本』「七号酵母」発祥の蔵がつくる、一本筋の通ったお酒。

K’s MENU Note 長野『真澄 純米吟醸 辛口生一本』 台風が接近中である。 史上最強の台風らしい。 明日は営業ができないかも知れないな。 それよりも、無事に過ぎ去ってくれることを願うばかりだ。 突然襲ってくる災害が多い中で、台風はある程度予測ができる…

『川中島 幻舞』女性杜氏が醸す、まろやかでふくよかなお酒。今回は特別本醸造。

K’s MENU Note 長野『川中島 幻舞 特別本醸造』 時折、過去の記事を読み直すことがある。 そして思う。 「これは酷い…。」 このまま公に晒しておくのは、いかがなものか。 少しずつ修正しているが、遅々として進まない。 いっその事、書き直してしまったほう…

『九頭龍 純米』フルーティーな果実を想わせる、オールラウンドな純米酒。

K’s MENU Note 福井『九頭龍 純米』 9月だ。 9月は30日までだ。 そして月曜日が5回ある。 …そんなことはカレンダーを見れば誰にでも分かる。 問題は、月曜日が定休日ということだ。 つまり営業日が25日しか無い。 これはなかなか厳しいのである。 しかも今日…

『想天坊 じゃんげ』「蛇が逃げる」ラベルが目を引く。今回は夏限定の超辛口純米酒。

K’s MENU Note 新潟『想天坊 じゃんげ 純米 超辛口 瓶囲い』 明日は7月7日、七夕だ。 福島競馬場では、恒例のハンデ重賞「七夕賞」が行われる。 7月7日に七夕賞が開催されたのは、過去3回。 今回は2013年以来。 このレース、やはり「7」という数字が気になる…

『川中島 特別純米酒』長野県でもっとも歴史のある酒蔵が目指すのは「心の酒造り」。

K’s MENU Note 長野『川中島 特別純米酒』 近年、多くのものが機械やAIに置き換えられている。 自動化、省力化が進んで、確かに便利になった。 その反面、人のふれあいや温もりが失われていないだろうか? 培った技術や文化や伝統が、廃れつつあるのではない…

『黒龍 純吟』米の旨みと、爽やかな飲み心地が調和した、黒龍酒造の純米吟醸酒。

K’s MENU Note 福井『黒龍 純吟』 【常連M氏との会話シリーズ】 ・・・・・ 私 「最近は暑かったり寒かったりで、調整が難しいですね。」 M氏「今日はちょっと暑いね。」 私 「エアコン、つけましょうか?」 M氏「う~ん。痛風くらいが気持ちいいかもね。」 …

『山間(やんま)純米吟醸』酒造りに妥協なき四代目が醸す、究極の味わい。

K’s MENU Note 新潟『山間 純米吟醸 仕込み16号 雄町 中取り直詰め原酒』 【常連M氏との会話シリーズ】 ・・・・・ FX取引をやってるM氏が嘆く。 スマホで為替チャートを見ながら…。 M氏「ドルの下げが止まらん。※※が止まらない~♬ って歌いたくなっちゃうよ…

『凌駕 特別純米』雪深い米どころで醸される特別純米酒。飲んでいて安心できるお酒です。

K’s MENU Note 新潟『凌駕 特別純米』 お正月の風物詩とも言える「箱根駅伝」が終わった。 青山学院大学の5連覇を、東海大学が阻んで初優勝。 我が母校、東洋大学は、往路では優勝したものの復路で逆転されて、総合3位。 前年と同じようなパターンで、総合優…

『想天坊 じゃんげ』超辛口生詰めの限定酒。ストレートな味わいは〇〇〇を彷彿させる。

K’s MENU Note 新潟『想天坊 別仕込 じゃんげ 超辛口生詰』 スマホ撮影、季節の日本酒シリーズ第5弾。 ついにシリーズ化したか!? 新潟県長岡市にある「河忠酒造」が造る限定酒。 「想天坊」の別ブランドとして造られている「じゃんげ」シリーズ。 その中で…

『八海山』 水と雪と大地が織りなす、魚沼の大自然。 そこから生まれる穏やかなお酒です。

K’s MENU Note 新潟『八海山 純米吟醸』 飲み屋の営業が終わって、帰路につくのが深夜1時頃。 その時間にチャリで走っていると、よくお巡りさんに止められる。 と言っても、防犯登録を確認して、いくつか質問されるだけ。 早く帰りたいのはやまやまだが、あ…

『高千代 辛口純米酒』日本酒度+19 の超辛口ながら、旨みも感じる一本です。

K’s MENU Note 新潟『高千代 辛口純米酒』 最近ニュースを見ると…。 「やっぱり文書がありました」なんて話しばかり。 これでもか、というばかりに出るは出るは。 官僚ももう支えきれないと悟ったのか? 崩れだすと脆いものだ。 組織たるもの、長くなると驕…

『黒龍 いっちょらい』「石田屋」の屋号を持つ、黒龍酒造の定番吟醸酒。

K’s MENU Note 福井『黒龍 いっちょらい 吟醸』 Yahoo!ニュースを見ていたらこんな記事が。 withnews.jp 一杯目のお酒として、ビールが減って、ハイボールが増えている。 また、癖のない焼酎や、本物指向の日本酒、ワインが伸びているとのこと。 データを提…

『手取川 冬林檎』果実感たっぷりのジューシーなお酒。個人的に、あるシーンが頭に浮かぶ。

K’s MENU Note 石川『手取川 純米吟醸 冬林檎』 忘年会シーズンも真っ只中。 2週目の週末を終えて、ひとやま越えた感じだ。 忘年会はひどく疲れる。 飲み方が激しいし、とにかく荒れることが多い。 無事に終わるとホッとする。 そんな疲れた心と身体に染み入…

『萬歳楽』能登杜氏の2トップ、家修(いえおさむ)氏が醸す、祝い事に相応しいお酒です。

K’s MENU Note 石川『萬歳楽 純米吟醸 無濾過生原酒』 連続で日本酒を紹介する。 前回の「天狗舞」と同じく、石川県白山市にある「小堀酒造」のお酒。 「天狗舞」と比べるとマイナーな印象だが、創業は江戸享保時代の老舗である。 明治中期に「萬歳楽」と名…

『天狗舞』豊かな自然が生み出す、加賀の名酒。今回は季節限定の生酒です。

K’s MENU Note 石川『天狗舞 純米大吟醸50 生酒』 本格焼酎が続いたが、今回は久しぶりに日本酒を紹介する。 春先に仕入れたが、最近やっと完売した。 ちょっと時間がかかってしまった。 なぜなら、日本酒党の常連さんがほとんど飲まなかったこと。 その人は…