カロリー低減の食品に使われる「人工甘味料」
嬉しい反面、摂取することによるリスクもあるようだ。
(全くの別件だが、最近「紅麹問題」が発生したしね)
さて、今回はこちらのリキュール。
「ボルス」はオランダの総合リキュールメーカー。
で、「キルシュ」とは?
サクランボを原料としたフルーツ・ブランデー。
「キルシュヴァッサー」とも呼ばれる。
つまり「蒸留酒」なのだが、このお酒に果汁や糖分を加え「リキュール」としているものがある。
今回の一本はその類。
さらにマラスカ種のチェリーで作られた「マラスキーノ」なるリキュールも存在する。
なのでとてもややこしい。
ちなみにチェリーリキュールとしてはヒーリングチェリーが有名。
そして「チェリーリキュール」も「チェリーブランデー」と呼んだりする。
はぁ…。
「チェリーリキュール(ブランデー)」との違いは色。
「キルシュ(ヴァッサー)」は一般に無色透明。
そのまま飲んだりカクテルに加えたり、又は製菓用として用いられる。
アルコール度数は38%。
果実っぽい香りはあるが甘い香りではない。
口に含むとチェリーの風味がしっかり。
味わいはドライで甘みは少ない。
このままストレートでも、すっきりとチェリー感が楽しめる。
マラスキーノと比べるとかなりドライ。
ボディが締まって力強い。
・・・・・
私「人工の甘味料ってリスクもあるらしいですよ」
M氏「えっ?人工の感無量??」
私「そう、嬉しくって胸がいっぱい~、ってなんでやねん!」
M氏「・・・・・」
なんか色々怖いですな。
毒にも薬にもならぬブログを書いてるのが一番だ(笑)
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