K's MENU Note

シングルモルトに純米酒、そしてカクテル。

日本酒(東北・関東)

『隆(神奈川)』酒米の個性を楽しむ。

今年の正月休み。 一人暮らしをしている娘が帰ってきた。 どうやら4年近く勤めた会社を辞める(た?)らしい。 相談も無く、事後報告のようなカタチだが… まぁ、娘も25歳。 自分で考え、判断すべき年齢。 それでもね。親としては、いくつになっても子は子な…

『陸奥八仙(青森)』魚介類と好相性の”ISARIBI”。

オミクロン株が急拡大している。 日常を取り戻しつつあった矢先でのこの事態。 重症化はしにくいと言われているが、果たして…。 さて、今回はこちらのお酒。 造るのは、青森県八戸市の八戸酒造(株)。 mutsu8000.com 創業は1740年。 青森県産の米、酵母をメ…

『鳳凰美田(栃木)』繊細な味わいの純米吟醸酒。

M氏語録。 私 「新メニューで焼き鳥やろうかな。」 M氏 「いいねぇ。家でも食べるよ、ニトリのやつ。」 私 「えっ!?ニトリって焼き鳥も売ってるの??」 M氏 「あるじゃん、あの…缶詰の…。」 私 「缶詰?? あぁ、”なとり”ね。ニトリって…お値段以上ですか…

『楯野川(山形)』全量「純米大吟醸」を醸す蔵元。

鳥はいかにも楽しそうに大空を飛び回る。 私 「あんな風に楽しく飛び回りたいですね。」 M氏 「人間がそう思ってるだけで、ホントは辛いのかもよ。」 そんな…(苦笑) でも鳥ってなぜ飛ぶのだろうか? さて、今回はこちらのお酒。 造るのは、山形県酒田市に…

『ゆきの美人(秋田)』小さな蔵で醸される純米酒。

緊急事態宣言が解除され、普段の日常が戻りつつある。 そういえば去年の秋も感染者は少なかったな。 それが年末に向け大流行。 第3波となったのは記憶に新しい。 あれから間もなく1年。 今度はどうなる!? さて、今回はこちらの日本酒。 造るのは、秋田市に…

『鳳凰美田(栃木)』切れ味鋭い”剱”の如し。

今日は秋分の日。 散歩をしているとそこここに秋の訪れを感じる。 私にとっては”キンモクセイ””彼岸花”が二大巨頭。 これらの花を見かけると初秋を実感することになる。 それにしても彼岸花は毎年毎年見事に彼岸の時期に咲く。 「だから彼岸花だろ!」ってそ…

『伯楽星(宮城)』食を引き立てる「究極の食中酒」。

菅総理が辞任を表明した。 党内の菅おろしに屈した形である。 さて、これで何かが変わるのだろうか? 今回はこちらのお酒を。 造るのは、宮城県大崎市にある(株)新澤醸造店。 創業は1873年。 「愛宕の松」ブランドで知られている。 震災を機に本社機能は大…

『辻善兵衛(栃木)』酵母が生きている活性にごり酒。

オリンピックも終わり、世間様はお盆休み。 帰省する人も多い(だろう)。 で、大都市で広がったデルタ株が地方に拡散する(かも)。 あぁ、怖い。 いったいどうなる!? さて、今回はこちらのお酒。 造るのは、栃木県真岡市にある(株)辻善兵衛商店。 「櫻…

『谷川岳(群馬)』日本100名山の伏流水仕込み。

この季節、散歩をしていると、よくツバメを見かける。 ツバメって(ツバメだけじゃないが…) 空を飛んでいる時、なんであんなに楽しそうなのだろう。 喜び溢れんばかりに飛び交っている。 いったい何を考えているのだろうか? さて、今回はこちらのお酒。 造…

『仙禽(栃木)』「クラシック」シリーズの定番酒。

「ネット民」という人種はおおよそ一般人には理解できない言葉を使う。 造るのは、栃木県さくら市にある(株)せんきん。 www.senkin.co.jp 過去の仙禽の記事。 kimama2016.hatenablog.jp 仙禽のクラシック・シリーズは「生もと仕込み」。 ちなみに同モダン…

『くどき上手(山形)』フルーティな香りと米の旨み。

最近、家内がよくコストコで大袋入りのロールパンを買って来る。 この大量のロールパンを買う感覚が私には分からん。 さて、今回はこちらのお酒。 造るのは、山形県鶴岡市の亀の井酒造(株)。 過去の「くどき上手」はこちら。 kimama2016.hatenablog.jp 今…

『不動(千葉)』濃厚な重量級しぼりたて生原酒。

最近、家内が料理に「蓮根」をよく使う。 煮物はもちろんだが、 カレーにも入っていたりする。 しかもそこそこの大きさで。 知らずに食べた時は… 「なんだ、じゃがいもに火が通ってないじゃん!」 と思ったほどだ。 「蓮根カレー」ねぇ。 どうなのだろう? …

『廣戸川(福島)』穏やかな香りと滑らかな口当たり。

東日本大震災から10年が経過した。 毎年この時期には、東北地方のお酒を紹介している。 今年は福島のお酒を。 造るのは、福島県岩瀬郡天栄村にある松崎酒造(株)。 「廣戸川」は地元を流れる「釈迦堂川」の旧名に由来する。 創業は1892年。 内陸部にある蔵…

『墨廼江(宮城)』フレッシュな味わいが魅力。

緊急事態宣言が再度、延長された。 時短営業も継続だ。 会食のリスクが高いのは間違いない。 …と思うのだが…。 さて、今回はこちらの日本酒。 造るのは、宮城県石巻市にある墨廼江酒造(株)。 過去の墨廼江は… kimama2016.hatenablog.jp kimama2016.hatenab…

『伯楽星(宮城)』目指すのは「究極の食中酒」

コロナが拡大してからめっきり来店が減ったO氏。 先日久しぶりにやって来た。 「大丈夫ですか?」との問い。 時計を見ると19時を過ぎている。 「大丈夫、じゃないです。お酒は7時までしか出せないので。」 「えっ?そうなの??」 「はい…。」 って、今さら…

『秩父錦(埼玉)』豊かな自然に育まれる純米酒。

最近、家内が「高カカオチョコレート」にハマっている。 で、お得だとか言って、コストコで巨大なヤツを買って来る。 「多すぎるだろ」と思うが、私もいただく。 以前試した「カカオ95%」は食べられたもんじゃなかったが… この「カカオ72%」はおいしく食べら…

『麓井(山形)』フレッシュな味わいの濁り生酒。

この所、あちらこちらで不祥事が起きている。 政界に財界、芸能界にスポーツ界…。 相撲界でもあったな。 みんなコロナでとち狂ったのか? にしても、何ですぐバレるような嘘をつくかね。 どうした?ニッポン!? さて、気を取り直して、今回のお酒を。 造る…

『出羽桜(山形)』「雄町」で仕込まれた芳醇な一本。

1月後半。 いつもの散歩道では多くの草木が枯れている。 しかし全てが朽ちているのではない。 来るべき春に備えて内部に力を溜めているのだ。 冬の草木からはそんな内なるエネルギーがひしひしと感じられる。 造るのは、山形県天童市にある出羽桜酒造(株)…

『洌(山形)』澄み切った真冬の小川のような透明感。

近くの川辺を散歩しているといろいろな野鳥が目にとまる。 運がいいとシラサギやカワセミの捕食シーンに出会えたりする。 姿かたちが可愛いのはシジュウカラ。 ただ動きが速くて、衰えた動体視力では捕捉しにくい。 その点、セキレイはそこまで素早く動かな…

『乾坤一(宮城)』少量生産で丁寧に仕込まれた一本。

今日は「有馬」記念だ。 今年の競馬もいよいよフィナーレ。 私は穴党なので滅多に当たらない。 にしても、今年は惨憺たる成績だった。 さて、最後にひと花咲かせられるか!? 今回はこちらの日本酒を。 造るのは、宮城県の(有)大沼酒造店。 「みちのくの小…

『香取(千葉)』低精白、無濾過・無添加の純米酒。

千葉県というと日本酒のイメージはあまり湧かないが、それなりに酒蔵はある。 ただし名の知れた銘柄は多くない。 ウチの店でも初めて千葉の酒を入れた。 造るのは、香取郡神崎町にある(株)寺田本家。 茨城県との県境、利根川沿いに建つ。 創業以来340年以…

『米鶴(山形)』300年を超える歴史を誇る酒蔵。

明日は米国の大統領選挙。 結果次第では世界が動きそうだ。 しかしそんなの関係ない。 私は今日もオリックスネタを書く。 私のブログだ。それでいいのだ。 今回のオリドラ1位は 福岡大大濠高校の山下舜平大(しゅんぺいた)投手。 身長188cm、最速153kmの、…

『来福(茨城)』ベゴニア花酵母を使った超辛口の酒。

菅新内閣が誕生した。 基本的には前内閣を踏襲するのだろう。 長期政権になるのか、短命で終わるのか。 それは野党しだい。 今の自民党「1強状態」だと、意外と長く続くのかも…。 今年のセ・リーグと同じだな…。 さて、今回はこちらの日本酒。 造るのは、茨…

『ゆきの美人(秋田)』もろみを完全発酵させて醸造。

公園でウォーキングをしていると、よく親子連れに出会う。 小さい子供は何にでも興味を示す。 落ちている小石にですら。 見るもの全てが「新たな発見」なのだ。 当たり前だが、この歳になると、そういったことはほとんど無い。 好奇心も薄れるし、ドキドキワ…

『日高見(宮城)』すっきりして潔いほどのキレ味。

安倍首相が辞任を表明した。 1週間前にはオリックスの監督が辞任した。 私の中では似たようなものだ(失礼) 最後の方の迷走ぶりがシンクロする。 ただ安倍首相はそれなりに実績も残した。 国民の支持もあった。 でなければこれだけの長い期間、国のトップを…

『山本(秋田)』天然秋田杉の木桶で仕込んだ純米酒。

「コストコ」で買った牡蠣を食べた。 産地は岩手か宮城だったと思う。 殻付きのまま冷凍で販売されていた。 蒸し焼にして殻を外すとこんな感じ。 バター醤油でいただく。 殻付きならではの芳醇な磯の香りに包まれる。 身は少々硬い。 冷凍だけにジューシーさ…

『鳥海山(秋田)』後口のキレは「伝口切辛」の如し。

わたしは冷房が苦手である。 家内は逆に暑がりだ。 一緒に家にいると、温度設定で食い違う。 そして大体わたしが折れる。 仕方なくスウェットを着て靴下を履く。 何やってんだか、と思うが、それで済むならそれでいい。 寒いついでに、今夜は熱燗にしますか…

『墨廼江(宮城)』夏に飲みたい爽やかな特別純米酒。

数年前、庭に「ピルベリー」の苗を植えた。 大半が枯れてしまったが1本だけ根付いた。 完全に放置していたのだが、ふと気づくと実が…。 もちろん食べられるようなシロモノではない。 そのうち鳥のエサになるだろう。 それでもちょっと嬉しい。 毎年、実を付…

『麓井(山形)』落ち着た味でじっくり飲みたい酒。

久しぶりにシステム手帳を開いた。 今年、やろうと思っていたことが書いてある。 春には埼玉県、川越の散策を計画していた。 初夏には千葉県の銚子へのドライブ旅行を予定していた。 すべてコロナで中止した。 来年以降、実現できればよいが、果たして? 今…

『一ノ蔵(宮城)』バランスがよく安定の辛口純米酒。

遅れていたプロ野球の開幕。 先日ようやく始まって、昨日でちょうど10試合消化した。 私は生まれも育ちも東京ながら、オリックスのファンである。 小学校高学年からなので、もう40年以上だ。 (当時は阪急ブレーブスという球団だった) オリックスになってか…