K's MENU Note

シングルモルトに純米酒、そしてカクテル。ときどき料理。

日本酒(東北・関東)

『ゆきの美人 純米吟醸』秋田県の希少な酒米「美郷錦」で醸した、フレッシュで芳醇な一本。

K’s MENU Note 秋田『ゆきの美人 純米吟醸 美郷錦』 緊急事態宣言が解除されて夜の営業を再開した。 さすがに来店客は少ないが、リハビリにはちょうどいい。 店の体制を整えつつ、自分の感覚も取り戻したいところ。 さて、今回はこちら。 そろそろ下書きも底…

『ゆきの美人 純米吟醸』年間と通じて酒を醸す「四季醸造蔵」。今回の一本は…。

K’s MENU Note 秋田『ゆきの美人 純米吟醸 愛山 6号酵母』 夜の営業を自粛して1ヶ月半になる。 折角の機会だから何かやろう、と思っていたが、結局何もしていない。 「暇だ~」と思いながら、ダラダラと時が過ぎていく。 あれっ? これってもしかして…? 「…

『ばくれん』「くどき上手」でお馴染みの蔵。5代目の挑戦が生み出した、超辛口の一本。

K’s MENU Note 山形『ばくれん 吟醸 超辛口』 39の都道府県で非常事態宣言が解除された。 東京都はまだだが、新規感染者数は目に見えて減っている。 そこで新しい生活様式をベースに「飲み屋のあるべき姿」を模索しているのだが… 新しい画期的な仕組みは思い…

『クラシック仙禽(せんきん)』ドメーヌ化した原料米と仕込み水。最高のマリアージュ。

K’s MENU Note 栃木『クラシック仙禽 亀の尾 2019』 明日は母の日。 実家(車で1時間程度)に齢80を過ぎる母がいる。 2歳上の父も健在だ。 今年の正月に顔を出したきり、ご無沙汰している。 こんな状況なので、母の日に帰ることはできない。 高齢の両親に「…

『大観 純米酒』巨匠、横山大観が愛飲した、クリアで穏やかな飲み口の純米酒。

K’s MENU Note 茨城『大観 純米酒』 5月末まで緊急事態宣言が延長されそうだ。 となると、営業の自粛も続くのだろう。 現状では致し方ないか。 この苦境でテイクアウトやデリバリーを始める飲食店が増えている。 「当面のキャッシュを少しでも稼ぎたい」 そ…

『水芭蕉 純米吟醸』群馬県川場町で醸される、フレッシュで爽やかな一本。

K’s MENU Note 群馬『水芭蕉 純米吟醸』 5月になった。 4月は肌寒い日も多かったが、ここにきて一気に気温が上昇。 ちょっと汗ばむほどの暖かさ。 そろそろ水芭蕉も花ひらくのだろうか? 早く外に出たいなぁ~。 さて、今回の一本はこちら。 造るのは、群馬…

『國稀 純米』日本最北の蔵で醸される、キレの良い一本。その味わいは?

K’s MENU Note 北海道『國稀 純米 吟風國稀』 もう20年近くになる。 私にとっての「夜」は仕事の時間だ。 それが突然、自宅で過ごす時間に変わった。 さて、何をしようか? 私はゲームはやらない。 映画やアニメはほとんど見ない。 TVは見るが、さすがに飽き…

『阿櫻 純米』山内(さんない)杜氏、照井俊男氏のもとで醸される、秋田の銘酒。

K’s MENU Note 秋田『阿櫻 純米 超旨辛口』 今年も桜が満開だ。例年よりも少し早い。 コロナの影響で花見の宴席は自粛だが、散歩くらいはいいだろう。 近所の公園で数日前に撮影した。 7~8分咲きか。 今回は桜のラベルが美しいこちらの一本。 造るのは、秋…

『ど辛 純米』秋田「Next5」の一角。ストレートなネーミングが光る、超辛口純米酒。

K’s MENU Note 秋田『ど辛 純米』 1年半ほど前から、平日のみだが「ランチ営業」をしている。 コロナの影響で夜の客が減る中、まあまま順調だ。 ランチは夜と違って、ピークが短い。 昼12時からわずか15分ほどの間に、来店客の約9割が集中するのだ。 ここで…

『宮泉 純米にごり』「写楽」ブランドで知られる蔵が造る、フレッシュなにごり酒。

K’s MENU Note 福島『会津 宮泉 純米にごり』 昨年末から体調を崩した。 だが崩れたのは体調だけでなく、メンタルもやられていた。 こちらの方が何かとシンドイ。 幾多の不調が現れる。 そしてメンタルの調子が悪いとブログが書けない。 書けないことはない…

『雪の茅舎』「三無い造り」が特徴的な秋田県の銘酒。今回は蔵の看板「山廃 純米」。

K’s MENU Note 秋田『雪の茅舎 山廃 純米』 昨夜から雪が降った。 積もる予報も出ていたので警戒していたが、大したことは無かった。 数年前の大雪がトラウマになっていて、必要以上に身構えてしまう。 まぁ、備えあれば…、と言うことで。 今回は雪深い秋田…

『来福 純米酒』ベゴニア酵母で仕込んだ一本。令和2年、福が来ることを祈りつつ…。

K’s MENU Note 茨城『来福 純米酒 八反錦』 年が明けた。 令和2年。オリンピックイヤー。 どんな一年になるのだろうか? 新年最初に紹介するお酒はこちら。 縁起の良い名前の「来福」だ。 造るのは、茨城県築西市の来福酒造。 創業は1716年の老舗。 約10種類…

『望 bo: 辛口純米』未来を望む新感覚の日本酒。爽やかな酸が印象的。

K’s MENU Note 栃木『望 bo: 辛口純米 とちぎの星』 先月、栃木県を訪れた。 途中、宇都宮で餃子を食べることになった。 「餃子通り」なる小径がある。 訪れたのは、人気店「みんみん本店」。 平日の14時前だが、7~8人の行列。 数件先の「正嗣」も行列。 他…

『春霞 純米吟醸』奥羽山脈の麓で醸される、米の味わいを引き出すお酒。

K’s MENU Note 秋田『春霞 純米吟醸』 最近、メガネを買った。 これで、今使えるメガネは3本になった。 気分や服装によって替える為だ。 …嘘だ。そんな訳はない。 目の調整機能が衰えてきたのだ。 遠く用と近く用の2本で賄って来たのだが、対応しきれなくな…

『姿 純米吟醸』濃厚でジューシー。トロピカルフルーツを連想させる無濾過生原酒。

K’s MENU Note 栃木『姿 純米吟醸 無濾過生原酒』 プロ野球日本シリーズが終わった。 ソフトバンクが圧勝した。 セパでかなりの力差があると思っていたので、特に驚きは無い。 しかし…。恐ろしいチームだ。 リーグ戦では故障者続出。 飛車角落ちで戦って、そ…

『大平山 生酛純米 神月』英字新聞を模したラベルが斬新。濃厚でオイリーな口当たり。

K’s MENU Note 秋田『大平山 生酛純米 神月』 先日、ひとりの若者が飲みにやって来た。 秋田の生まれで、今年大学を卒業。 就職して東京に越してきたそうだ。 他愛のない世間話しをしていると、その彼がポツリとつぶやく。 「実家がうどん屋さんをやってるか…

『日輪田 山廃純米酒』ひまわりラベルが目を引く一本。フレッシュな酸が魅力的。

K’s MENU Note 宮城『日輪田 山廃純米酒』 久しぶりにお巡りさんに職質された。 過去の職質シリーズはこちらから。 kimama2016.hatenablog.jp ある日の昼下がり…。 すれ違ったパトカーに止められた。 「自転車にカギが付いていないようですが…。」 そう、確…

『青煌 純米酒 -爽sou-』つるばら酵母で仕込まれる夏酒。祭りのラベルが楽しい。

K’s MENU Note 山梨『青煌 純米酒 爽-sou-』 ディープの後を追うように、キングカメハメハが逝った。 10年近く、リーディングサイヤーの1位2位を独占してきた2頭。 こんなかたちでその牙城が崩れるとは、想像だにしなかった。 種牡馬としてディープの後塵を…

『武の井 純米吟醸』花酵母で仕込む酒蔵。今回は夏らしく「ヒマワリ酵母仕込み」。

K’s MENU Note 山梨『武の井 純米吟醸 ヒマワリ酵母仕込み』 ゴルフの全英女子オープン。 弱冠20歳の渋野日向子選手が優勝した。 2018年にプロテストに合格。 今年5月に日本ツアー初優勝を飾っている。 そんなまだ経験も実績も少ない選手が、メジャー大会に…

『栄光冨士 逸閃 風刃(いっせん ふうじん)』80%の低精白で造る、辛口純米酒。

K’s MENU Note 山形『栄光富士 逸閃 風刃』 ようやく梅雨が明けた。 猛暑になった。 ジメジメは不快だが、猛暑日もシンドイ。 今回は、そんな猛暑を吹き飛ばしてくれそうな日本酒だ。 その名も「いっせん ふうじん」 造るのは、山形県鶴岡市の冨士酒造(株)…

『ゆきの美人』夏でも「しぼりたて新酒」が味わえる。爽やかでフレッシュな一本。

K’s MENU Note 秋田『ゆきの美人』 今年の梅雨は手ごわい。 去年が空梅雨だった分、余計に感じる。 真夏の暑さも辛いが、この不快な状態は早く終わって欲しい。 ここは「夏酒」でスッキリしよう。 造るのは、秋田県の「秋田醸造」。 小規模、少量生産、丁寧…

『くどき上手 辛口純吟』辛い中にもフルーティな旨みあり。心酔わせる一本です。

K’s MENU Note 山形『くどき上手 辛口純吟』 大阪でG20が開催されている。 が、東京に居るとイマイチ、ピンと来ない。 どこか、遠い国で行われているような印象を受ける。 しかし…。 このきな臭い時に、各国の首脳が一堂に会するが必要あるのか? みんなで世…

『鳳凰美田 純米大吟醸』山田錦を50%まで磨いた、フレッシュでジューシーなお酒です。

K’s MENU Note 栃木『鳳凰美田 純米大吟醸 山田錦五割磨き』 まだ5月だというのに強烈な日差し。 昨日は30度を越えたようだ。 今年も暑い夏になるのだろうか? それでも5月。 湿気が少なく、木陰に入ると心地よくも感じられる。 新緑も美しい。 最近、昼休み…

『鯉川 純米酒』米どころの山形県庄内地方で「地元」にこだわる酒造り。今回は定番純米酒。

K’s MENU Note 山形『鯉川 純米酒』 今日は「こどもの日」 飾るのは「鯉のぼり」 飲む酒は「鯉川」 と言うことで??今回は…。 「鯉川 純米酒」 この書体。 なんとも味のある、ステキなラベル。 丸々と太った漆黒の鯉が、山形の清流を泳いでいる姿が目に浮か…

『若駒 五百万石80』若き6代目が挑戦する、米を「磨かない」で醸す酒造り。

K’s MENU Note 栃木『若駒 五百万石80 瓶火入れ原酒』 今日は中山競馬場で牡馬クラシック初戦、GⅠ皐月賞が行われる。 一生に一度しか挑戦出来ないクラシックレース。 精鋭3歳の若駒たちの躍動感あふれる姿を楽しみにしている。 馬券は…。 今年は絶不調だ(涙…

『旦(DAN) 純米吟醸』三百有余年の歴史を持つ酒蔵が立ち上げた新ブランドです。

K’s MENU Note 山梨『旦 純米吟醸 愛山』 早いもので、春のお彼岸だ。 気が付けば「新元号」の発表も間もなく。 いよいよ「平成」も本当にラスト。 そして4月は「統一地方選挙」があり…。 5月には「新天皇の即位」。 7月には「参議院選挙」…。 さらに10月に…

『いづみ橋 キラキラ☆とんぼ』有機栽培の玉栄で醸した、1回火入れのフレッシュな純米吟醸酒。

K’s MENU Note 神奈川『いづみ橋 キラキラ☆とんぼ』 3月も半ば。 この時期は「花粉」さえ無ければ、とても気持ちの良い季節。 ランニングには絶好の気候なのだが。 暑くもなく、寒くもない。 湿気もそこそこ。 とにかく問題は「花粉」だけ。 自分は発症して…

『写楽 純米酒』若き四代目が立ち上げた、純米造りにこだわるブランド。会津若松の地酒です。

K’s MENU Note 福島『写楽 純米酒』 2011年の震災から、早8年。 この日が来るたびに、あの時のことが頭をよぎる。 そして「自分にできることは?」と考える。 …。 残念ながら、何も無い。 それでも飲み屋として 「東北のお酒を飲んでもらおう」と思う。 岩手…

『ささまさむね』200年の歴史を誇る蔵。その若い後継者が造る、笹政宗の新ブランド。

K’s MENU Note 福島『ささまさむね 純米吟醸 雄町』 今日はバレンタインデー。 本来ならばそれに因んだお酒を紹介したいところ。 甘い系のカクテルとか…。チョコレートリキュールとか…。 しかし…。 イマイチそんな気になれない。 今、思うのは…。 「バレンタ…

『栄光富士 アスタリスク』冬にキリリと冷やして飲める、粉雪のようになめらかな純米酒。

K’s MENU Note 山形『栄光富士 辛口純米 アスタリスク』 横綱稀勢の里が引退した。 最後はボロボロで、見ていて辛かった。 個人的には、もうちょっと早く決断しても良かったのでは?と感じる。 それでも本人は「一片の悔い無し」って言ったとか。 本心なのか…