K's MENU Note

シングルモルトに純米酒、そしてカクテル。

日本酒(東北・関東)

『墨廼江(宮城)』純粋無垢な辛口がコンセプト。

常連M氏がまた骨折した。 酔っぱらって転倒し左手の指を骨折。 以前も同じように尾骨を折っている。 歳なんだから気を付けないと…。 さて、今回はこちらの日本酒。 造るのは、宮城県石巻市の墨廼江酒造。 今回の一本は… 宮城産の米、水、酵母を使った、オー…

『廣戸川(福島)』飲み手に寄り添う酒を醸す。

先日、菖蒲(しょうぶ)を栽培している公園?に行ってきた。 菖蒲と言っても種類は様々。 こじんまりした公園だったが、それなりに楽しめた。 さて、今回はこちらの日本酒。 造るのは、福島県岩瀬郡天栄村にある松崎酒造。 創業は1892年。 蔵が目指すのは「…

『上喜元(山形)』多種の酒米で銘酒を生み出す。

久しぶりに歯医者に行った。 そして限界を超えた歯を一本抜いた。 歯医者は嫌だねぇ~ ところで。 最近の説だと虫歯は治るらしい。 しっかり殺菌すれば再石灰化を促して再生するとのこと。 以前は「虫歯は治療しないと治らない」が定説だったが。 さて、今回…

『月の井(茨城)』大洗町で醸す、手づくりの酒。

「聞き間違い」 常連さんとの会話でよく起きる。 悲しいかな、耳が衰えている。 歳をとったってことだ。 さて、今回はこちらの日本酒。 造るのは、茨城県大洗町にある(株)月の井酒造店。 創業は1865年。 以来、丁寧な酒造りを続けている。 tsukinoi.co.jp …

『会津娘(福島)』目指すは「土産土法」の酒造り。

新緑の美しい季節。 生命が躍動する。 もう50過ぎのおっさんだが、そんな光景を目にすると嬉しくなる。 緑はいいな。 ついでに若いっていいな(苦笑) さて、今回はこちらのお酒。 季節的にちょっとずれた(汗) 造るのは、福島県会津若松市にある(株)高橋…

『鯉川(山形)』今回は限定のうすにごり酒。

先日、つつじがたくさん咲いている庭園?に行ってきた。 淡い色のつつじは美しい。 毒々しいピンクのやつは品がない。 さて、今回はこちらの日本酒。 造るのは、山形県庄内町にある鯉川酒造(株)。 創業は1725年。 全量純米造りの蔵元だ。 過去の鯉川。 kim…

『多満自慢(東京)』多摩の空気と水で醸す酒。

2020年の4月1日。 国の改正健康増進法、そして東京都の受動喫煙防止条例が全面的に施行された。 それにより全ての施設において原則屋内禁煙となった。 あれから2年が経ち…。 さて、今回はこちらのお酒。 造るのは、東京都福生市にある石川酒造(株)。 創業…

『天寿(秋田)』この酒で百歳まで。なでしこ純米。

プロ野球の速報アプリはなかなかの優れものだ。 ほぼリアルタイムで一球ごとの速報が見られる。 慣れてくるとそれだけで映像が浮かんでくる。 しかし常連M氏はまだ不慣れなようで…。 さて、今回はこちらの日本酒。 造るのは、秋田県由利本荘市にある天寿酒造…

『乾坤一(宮城)』天と地を潤す一滴。

「値上げ」の波が止まらない。 この4月からも多くの商品やサービスが値上げされる。 長らくデフレに苦しんできた日本。 日銀が2%の物価目標を掲げてからもう何年経っただろう。 ようやく達成できそうだが… 今回の物価上昇は如何なものか? 原料不足に加え、…

『杉勇(山形)』鳥海山の麓で醸す伝統の酒造り。

常連M氏は料理に凝っていてる。 特に揚げ物をよく作るそうだ。 「今度アレ作って見たいんだよ。何だっけ?油で揚げてカリっとしてるヤツ…。」 「何でしょう?」 「アレだよ、アレ。ほら、チョリソーじゃなくて…。」 …さて? チョリソーに似た名前の揚げ物っ…

『山和(宮城)』1杯目よりも2杯目に旨い酒。

先日、梅がたくさん咲いている庭園?に行った。 3月も半ばなのに、まだ咲いてない樹もちらほら。 今年はちょっと遅いのかな。 それでもね。 種類もいろいろあってけっこう楽しめた。 ・・・・・ さて、今回紹介するお酒を造るのは、1896年創業の(株)山和酒…

『磐城壽(山形)』震災地と飲み手を繋ぐ酒となる。

私はアナログ世代だ。 子供が小さかった頃、世にデジカメは存在しなかった。 故に写真は全てフィルムカメラで撮っていた。 その大量の在庫がこちら。 この写真の山を、家のプリンター(スキャナー)で少しずつデジタル化している。 一部はすでに劣化している…

『山形正宗(山形)』美しい水田を守りたい。

冬から春へ。 季節が移っていく。 歳のせいだろうか? 近頃やけに自然の変化に心惹かれる。 さて、今回はこちらのお酒。 造るのは、山形県天童市にある(株)水戸部酒造。 ブランド名は「山形正宗」 創業は1898年。 全量「純米酒造り」の蔵だ。 奥羽山脈の伏…

『東北泉(山形)』自然とこだわりが醸す酒。

最近こんな本を読んだ。 劇場アニメを小説化したらしい。 アニメには明るくないが新海誠の名は知っている。 だが特に意図があったわけではない。 「言の葉の庭」というタイトルと装丁の美しさに惹かれて買っただけだ。 さて、今回はこちらのお酒。 造るのは…

『大七(福島)』生酛造りの雄が醸す”ひやおろし”。

犬は他の犬を同じ犬だと認識しているのだろうか? ? ちょっと何言ってるか分からない!? いや、その、つまり… 散歩中に犬同士が出会った時 種類は違うが相手は同じ犬だと分かっているのか? ということ。 えっ?どうでもいいって!? 確かに(汗) ちょっ…

『隆(神奈川)』酒米の個性を楽しむ。

今年の正月休み。 一人暮らしをしている娘が帰ってきた。 どうやら4年近く勤めた会社を辞める(た?)らしい。 相談も無く、事後報告のようなカタチだが… まぁ、娘も25歳。 自分で考え、判断すべき年齢。 それでもね。親としては、いくつになっても子は子な…

『陸奥八仙(青森)』魚介類と好相性の”ISARIBI”。

オミクロン株が急拡大している。 日常を取り戻しつつあった矢先でのこの事態。 重症化はしにくいと言われているが、果たして…。 さて、今回はこちらのお酒。 造るのは、青森県八戸市の八戸酒造(株)。 mutsu8000.com 創業は1740年。 青森県産の米、酵母をメ…

『鳳凰美田(栃木)』繊細な味わいの純米吟醸酒。

M氏語録。 私 「新メニューで焼き鳥やろうかな。」 M氏 「いいねぇ。家でも食べるよ、ニトリのやつ。」 私 「えっ!?ニトリって焼き鳥も売ってるの??」 M氏 「あるじゃん、あの…缶詰の…。」 私 「缶詰?? あぁ、”なとり”ね。ニトリって…お値段以上ですか…

『楯野川(山形)』全量「純米大吟醸」を醸す蔵元。

鳥はいかにも楽しそうに大空を飛び回る。 私 「あんな風に楽しく飛び回りたいですね。」 M氏 「人間がそう思ってるだけで、ホントは辛いのかもよ。」 そんな…(苦笑) でも鳥ってなぜ飛ぶのだろうか? さて、今回はこちらのお酒。 造るのは、山形県酒田市に…

『ゆきの美人(秋田)』小さな蔵で醸される純米酒。

緊急事態宣言が解除され、普段の日常が戻りつつある。 そういえば去年の秋も感染者は少なかったな。 それが年末に向け大流行。 第3波となったのは記憶に新しい。 あれから間もなく1年。 今度はどうなる!? さて、今回はこちらの日本酒。 造るのは、秋田市に…

『鳳凰美田(栃木)』切れ味鋭い”剱”の如し。

今日は秋分の日。 散歩をしているとそこここに秋の訪れを感じる。 私にとっては”キンモクセイ””彼岸花”が二大巨頭。 これらの花を見かけると初秋を実感することになる。 それにしても彼岸花は毎年毎年見事に彼岸の時期に咲く。 「だから彼岸花だろ!」ってそ…

『伯楽星(宮城)』食を引き立てる「究極の食中酒」。

菅総理が辞任を表明した。 党内の菅おろしに屈した形である。 さて、これで何かが変わるのだろうか? 今回はこちらのお酒を。 造るのは、宮城県大崎市にある(株)新澤醸造店。 創業は1873年。 「愛宕の松」ブランドで知られている。 震災を機に本社機能は大…

『辻善兵衛(栃木)』酵母が生きている活性にごり酒。

オリンピックも終わり、世間様はお盆休み。 帰省する人も多い(だろう)。 で、大都市で広がったデルタ株が地方に拡散する(かも)。 あぁ、怖い。 いったいどうなる!? さて、今回はこちらのお酒。 造るのは、栃木県真岡市にある(株)辻善兵衛商店。 「櫻…

『谷川岳(群馬)』日本100名山の伏流水仕込み。

この季節、散歩をしていると、よくツバメを見かける。 ツバメって(ツバメだけじゃないが…) 空を飛んでいる時、なんであんなに楽しそうなのだろう。 喜び溢れんばかりに飛び交っている。 いったい何を考えているのだろうか? さて、今回はこちらのお酒。 造…

『仙禽(栃木)』「クラシック」シリーズの定番酒。

「ネット民」という人種はおおよそ一般人には理解できない言葉を使う。 造るのは、栃木県さくら市にある(株)せんきん。 www.senkin.co.jp 過去の仙禽の記事。 kimama2016.hatenablog.jp 仙禽のクラシック・シリーズは「生もと仕込み」。 ちなみに同モダン…

『くどき上手(山形)』フルーティな香りと米の旨み。

最近、家内がよくコストコで大袋入りのロールパンを買って来る。 この大量のロールパンを買う感覚が私には分からん。 さて、今回はこちらのお酒。 造るのは、山形県鶴岡市の亀の井酒造(株)。 過去の「くどき上手」はこちら。 kimama2016.hatenablog.jp 今…

『不動(千葉)』濃厚な重量級しぼりたて生原酒。

最近、家内が料理に「蓮根」をよく使う。 煮物はもちろんだが、 カレーにも入っていたりする。 しかもそこそこの大きさで。 知らずに食べた時は… 「なんだ、じゃがいもに火が通ってないじゃん!」 と思ったほどだ。 「蓮根カレー」ねぇ。 どうなのだろう? …

『廣戸川(福島)』穏やかな香りと滑らかな口当たり。

東日本大震災から10年が経過した。 毎年この時期には、東北地方のお酒を紹介している。 今年は福島のお酒を。 造るのは、福島県岩瀬郡天栄村にある松崎酒造(株)。 「廣戸川」は地元を流れる「釈迦堂川」の旧名に由来する。 創業は1892年。 内陸部にある蔵…

『墨廼江(宮城)』フレッシュな味わいが魅力。

緊急事態宣言が再度、延長された。 時短営業も継続だ。 会食のリスクが高いのは間違いない。 …と思うのだが…。 さて、今回はこちらの日本酒。 造るのは、宮城県石巻市にある墨廼江酒造(株)。 過去の墨廼江は… kimama2016.hatenablog.jp kimama2016.hatenab…

『伯楽星(宮城)』目指すのは「究極の食中酒」

コロナが拡大してからめっきり来店が減ったO氏。 先日久しぶりにやって来た。 「大丈夫ですか?」との問い。 時計を見ると19時を過ぎている。 「大丈夫、じゃないです。お酒は7時までしか出せないので。」 「えっ?そうなの??」 「はい…。」 って、今さら…