K's MENU Note

シングルモルトに純米酒、そしてカクテル。ときどき料理。

『松の司 生酛純米酒』 昔ながらの生酛造りの純米酒。燗でも楽しみたい一本。

K’s MENU Note FILE 314 滋賀『松の司 生酛純米酒』 気が付けば8月も後半だ。 気温も多少下がってきて、いよいよ猛暑ともオサラバか。 涼しくなったらやりたいことがある。 まずは草むしり。 真夏はシンドイ。 それに鬱陶しい雑草と言えども、気温上昇を…

『越ノ忍 ブレンデッドウイスキー』戦国時代風のラベルが目を引く、ジャパニーズ・ウイスキー。

K’s MENU Note FILE 313 『越ノ忍 ブレンデッドウイスキー』 昨今のウイスキー人気は常軌を逸している。 香港のオークションで「イチローズモルト」54本セットが、約1億円で落札された。 www.jiji.com 希少価値という意味で、美術品などに近い扱いなのか…

『 X.Y.Z. 』 これ以上のものは無い、最高のカクテル。 はたしてそのお味は?

K’s MENU Note FILE 312 『X.Y.Z.』 最近、考えていることがある。 酒ブログを始めて2年半ほど。 おかげさまで、日々そこそこのアクセス数がある。 そこで「グーグル・アドセンス」でもやってみようかな、と。 そのためには「独自ドメイン」なるものが必…

『萬膳庵』霧島山中の奥深くにある小さな蔵がつくる、こだわりの芋焼酎。

K’s MENU Note FILE 311 芋焼酎『萬膳庵』 8月も半ば。 消費税増税まで1ヶ月半だ。 ここまで来たら延期はないだろう、と思う。 しかし…。 前日のニューヨーク市場。 ダウ平均株価は今年最大の800ドルの下落。 世界的に経済減速への警戒感が高まっている。…

『青煌 純米酒 -爽sou-』つるばら酵母で仕込まれる夏酒。祭りのラベルが楽しい。

K’s MENU Note FILE 310 山梨『青煌 純米酒 爽-sou-』 ディープの後を追うように、キングカメハメハが逝った。 10年近く、リーディングサイヤーの1位2位を独占してきた2頭。 こんなかたちでその牙城が崩れるとは、想像だにしなかった。 種牡馬としてディ…

『ドックズ・ノーズ』飼い犬が鼻を離さなかったと言われるカクテル。そのテイストは?

K’s MENU Note FILE 309 『Dog's Nose』 世間はお盆休みである。 私は休みを取らずに営業を続ける。 なぜなら、8月は暇なのである。 「2,8は厳しい」とよく言われるが、まさにその通り。 7月までとはうって変わって、閑古鳥が鳴いている。 少しでも稼がな…

『ロング・アイランド・アイスティー』紅茶を使わず、紅茶のビジュアルとテイストを実現。

K’s MENU Note FILE 308 『Long Island Ice Tea』 あぁ暑い。 今日も暑い。 きっと明日も明後日も暑いのだろう。 せめて夏らしいカクテルを飲んで気を紛らわせたい。 「ロング・アイランド・アイスティー」 紅茶を一切使わずに、味と見た目を紅茶っぽく仕…

『武の井 純米吟醸』花酵母で仕込む酒蔵。今回は夏らしく「ヒマワリ酵母仕込み」。

K’s MENU Note FILE 307 山梨『武の井 純米吟醸 ヒマワリ酵母仕込み』 ゴルフの全英女子オープン。 弱冠20歳の渋野日向子選手が優勝した。 2018年にプロテストに合格。 今年5月に日本ツアー初優勝を飾っている。 そんなまだ経験も実績も少ない選手が、メ…

『誠鏡 純米雄町八拾』雄町米にこだわる酒蔵。その個性を引き出す80%の低精白。

K’s MENU Note FILE 306 広島『誠鏡 純米雄町八拾 生原酒』 先日、ディープインパクトが急死した。 GⅠを7勝して無双の強さを誇った現役時代もさることながら、 種牡馬になってからの活躍には目を見張るものがあった。 「飛ぶように走る」とも言われたディ…

『栄光冨士 逸閃 風刃(いっせん ふうじん)』80%の低精白で造る、辛口純米酒。

K’s MENU Note FILE 305 山形『栄光富士 逸閃 風刃』 ようやく梅雨が明けた。 猛暑になった。 ジメジメは不快だが、猛暑日もシンドイ。 今回は、そんな猛暑を吹き飛ばしてくれそうな日本酒だ。 その名も「いっせん ふうじん」 造るのは、山形県鶴岡市の冨…

『バランタイン17年』究極のブレンドと称される銘酒。まさに「ザ・スコッチ」。

K’s MENU Note FILE 304 『Ballantine's 17』 お客様にちょっと嬉しくなる質問をされた。 「ここはなんのお店なんですか?」 いい質問だ。 何屋だかよく分からない。 そんなお店を理想としている。 一応、居酒屋を謳っているが、酒の品揃えはBARっぽい。 …

『残波ブラック』「ザンクロ」の愛称で親しまれる人気の泡盛。スッキリした味わい。

K’s MENU Note FILE 303 泡盛『残波ブラック』 ここ2週間ほど、とにかく忙しかった。 通常の営業+毎年恒例の「周年イベント」。 途中、設備の不具合に襲われ、その対応に奔走。 昨日は年一回の健康診断。 選挙もあったし? バタバタしているうちに季節は…

『ハンター』ちょっと妖しい雰囲気が漂う一杯。これは「レディーキラー」カクテル!?

K’s MENU Note FILE 302 『HUNTER』 今年の雑草は手ごわい。 適度に涼しくて雨が多いせいだろうか? いつにも増して元気がいい。 困ったものだ。 草むしりをしていると蚊が寄ってくる。 防御はしているが、顔の前を飛び回られると気になってしょうがない…

『寒紅梅 NATSU SAKE』ペンギンラベルが目を引く夏酒。暑い日に飲みたい、が…。

K’s MENU Note FILE 301 三重『寒紅梅 純米吟醸 NATSU SAKE』 海の日だ。 夏本番と言いたいところだが、一向に梅雨が明けない。 去年と比べると気温が低くて楽なのだが…。 「夏は暑くなきゃと困る」そんな人たちも多い。 さて、梅雨明けはいつに? そして…

『グレンファークラス105』美味しさを集結した、度数60%のカスクストレングス。

K’s MENU Note FILE 300 『GLENFARCLAS 105』 最近、新しいお客様が来ると、何かの調査員に見える。 別にやましいことは無いのだが(…たぶん)何故か警戒してしまう。 街でお巡りさんを見かけた時と同じだ。 今回はスペイサイドのモルトを紹介する。 今で…

『スプモーニ』イタリア生まれの爽やかなロングカクテル。赤橙色が美しい。

K’s MENU Note FILE 299 『SPUMONI』 ジャニー喜多川氏が亡くなった。 カリスマの死去は、事務所にどんな影響があるのだろう。 私にはよくわからないが、ご冥福をお祈りします。 さて、今回はイタリア生まれのロングカクテル「スプモーニ」。 イタリア語…

『想天坊 じゃんげ』「蛇が逃げる」ラベルが目を引く。今回は夏限定の超辛口純米酒。

K’s MENU Note FILE 298 新潟『想天坊 じゃんげ 純米 超辛口 瓶囲い』 明日は7月7日、七夕だ。 福島競馬場では、恒例のハンデ重賞「七夕賞」が行われる。 7月7日に七夕賞が開催されたのは、過去3回。 今回は2013年以来。 このレース、やはり「7」という数…

『ゆきの美人』夏でも「しぼりたて新酒」が味わえる。爽やかでフレッシュな一本。

K’s MENU Note FILE 297 秋田『ゆきの美人』 今年の梅雨は手ごわい。 去年が空梅雨だった分、余計に感じる。 真夏の暑さも辛いが、この不快な状態は早く終わって欲しい。 ここは「夏酒」でスッキリしよう。 造るのは、秋田県の「秋田醸造」。 小規模、少…

『YAMAZAKURA』東北地方唯一の蒸留所が造る、マイルドなウイスキー。

K’s MENU Note FILE 296 『YAMAZAKURA』 6月は繁閑の差が激しかった。 暇な日はとことん暇だった。 そんな夜に電話が鳴る。 予約か? 受話器を取ると若い男性の声。 「今日は暇ですか?」 …。 確かに暇だ。 間違いない。 しかし…。 「はい、暇です」とは…

『くどき上手 辛口純吟』辛い中にもフルーティな旨みあり。心酔わせる一本です。

K’s MENU Note FILE 295 山形『くどき上手 辛口純吟』 大阪でG20が開催されている。 が、東京に居るとイマイチ、ピンと来ない。 どこか、遠い国で行われているような印象を受ける。 しかし…。 このきな臭い時に、各国の首脳が一堂に会するが必要あるのか…

『川中島 特別純米酒』長野県でもっとも歴史のある酒蔵が目指すのは「心の酒造り」。

K’s MENU Note FILE 294 長野『川中島 特別純米酒』 近年、多くのものが機械やAIに置き換えられている。 自動化、省力化が進んで、確かに便利になった。 その反面、人のふれあいや温もりが失われていないだろうか? 培った技術や文化や伝統が、廃れつつあ…

『シンガポール・スリング』シンガポールの夕陽を表現した、トロピカルなカクテル。

K’s MENU Note FILE 293 『SINGAPORE SLING』 カクテルの名前には地名がつくものがある。 もっとも有名なのはマンハッタン。 それからニューヨークやシカゴ、ブロンクス、アラスカなど…。 ブルーハワイにカリフォルニアレモネード…。 アメリカ生まれのカ…

『チェリー・ヒーリング』サクランボから造られる芳醇なリキュールです。

K’s MENU Note FILE 292 『CHERRY HEERING』 6月も半ばを過ぎた。 この時期の旬の果物といえば「サクランボ」。 今回はそれを原料にしたリキュールを紹介する。 チェリー・リキュールの代表銘柄「チェリー・ヒーリング」だ。 1818年、デンマークのコペン…

『アドニス』ドライシェリーにベルモットの甘みをプラスした、バランスの良い食前酒。

K’s MENU Note FILE 291 『ADONIS』 シェリーつながりでカクテルをもう一品。 「バンブー」のベルモットをドライからスイートに変えたもの。 ドライシェリー 2/3 スイートベルモット 1/3 オレンジビターズ 1dash ステアしてカクテルグラスに注ぐ。 使うシ…

『バンブー』その名も「竹」。日本をイメージして作られたカクテルは、食前酒に最適。

K’s MENU Note FILE 290 『BAMBOO』 前回、前々回と、シェリー酒を紹介した。 その流れで、今回はシェリーを使ったカクテルを。 一番メジャーなのがこちら。 「バンブー」 スタンダードな処方 ドライシェリー 2/3 ドライベルモット 1/3 オレンジビターズ …

『ソレラ 1847』深い甘みと芳醇な果実を感じる、甘口タイプのシェリー酒。

K’s MENU Note FILE 289 SHERRY『SOLERA 1847』 関東地方も梅雨入りしたようだ。 しばらくは鬱陶しい日々が続くのだろう。 前回の辛口シェリーの流れで、今回は甘口のシェリー酒を紹介する。 「ソレラ 1847」 シェリー酒には、フィノ、アモンティリャード…

『ティオ・ペペ』販売額トップを誇る、辛口シェリー酒の代名詞的な存在です。

K’s MENU Note FILE 288 SHERRY『TIO PEPE』 時々仕入れる酒がある。 シェリー酒だ。 スペイン産の酒精強化(フォーティファイド)ワイン。 (醸造過程でアルコール(酒精)を添加し、度数を高めたワイン) スペイン国内よりは国外での消費が多く、イギリ…

『瀧自慢 純米吟醸』忍者の里「伊賀」で造られる、透明感のあるお酒です。

K’s MENU Note FILE 287 三重『瀧自慢 純米吟醸』 常連Mさん語録。 マスター 「喫茶店ルノアールが、紙巻きたばこ禁止になるようですね。」 Mさん 「ルノアールって喫煙所みたいなものなのに。」 マスター 「加熱式たばこは大丈夫みたいです。」 Mさん 「…

『鳳凰美田 純米大吟醸』山田錦を50%まで磨いた、フレッシュでジューシーなお酒です。

K’s MENU Note FILE 286 栃木『鳳凰美田 純米大吟醸 山田錦五割磨き』 まだ5月だというのに強烈な日差し。 昨日は30度を越えたようだ。 今年も暑い夏になるのだろうか? それでも5月。 湿気が少なく、木陰に入ると心地よくも感じられる。 新緑も美しい。 …

『金峰 櫻井』厳選された黄金千貫をしっかり磨いて造る芋焼酎。まろやかな口当たりが秀逸。

K’s MENU Note FILE 285 芋焼酎『金峰 桜井』 ひとりでやって来る女性は数少ない。 アラフォーCさんはその一人。 最近、彼女の恋愛トークに巻き込まれる男性常連'sが増えている。 巻き込まれたら最後、てっぺん(0時)超えは免れない。 昨夜もふたりのお…