K's MENU Note

シングルモルトに純米酒、そしてカクテル。ときどき料理。

日本酒(中国・四国・九州)

『竹鶴 純米にごり酒』骨太で力強い味わい。類まれなる辛口にごり酒。

K’s MENU Note 広島『竹鶴 純米にごり酒』 春が来た。 いつもの散歩道。 枯れて乾いた地に緑が混じる。 所々に黄や紫の花が散りばめられる。 小川のせせらぎに野鳥のさえずり。 生命の活力が満ち溢れ、キラキラ輝く季節だ。 さて、今回はこちらのお酒。 竹鶴…

『酔鯨 純米吟醸』高知の地酒「酔鯨」の定番酒。すっきりした中に膨らむ旨みあり。

K’s MENU Note 高知『酔鯨 純米吟醸 吟麗』 今週末からプロ野球が開幕する。 私は東京在住のオリックスファンだ。 長期にわたり低迷してきたが、今年は違う。 去年までとはチームの雰囲気がガラッと変わった。 まだまだコロナが落ち着かないが、楽しみなシー…

『宝剣 純米酒』「究極の食中酒」ここにあり。爽やかで優しい、心温まる純米酒。

K’s MENU Note 広島『寶劔(宝剣)純米酒 超辛口』 病院で血圧を測ることがある。 そこで看護師さんが言う。 「もう1回、測ります。リラックスしてくださいね~。」 …。 こう言われてリラックスできる人が、果たして何人いるのだろうか? さて、今回はこちら…

『三井の寿 大辛口』裏ラベルの遊び心が憎い、スッキリした味わいの純米吟醸酒。

K’s MENU Note 福岡『三井の寿 純米吟醸 大辛口』 PM8:00。 閉店の時間だ。 お客様が帰り際に言う。 「代行を1台、呼んでください。」 おっと、久しぶりだね、代行を頼まれるの。 今日は平日だし、何と言っても緊急事態宣言下。 すぐ来るだろう…。 …さて、今…

『竹鶴 純米酒』ご存じ「マッサン」の生家で醸される、まろやかで旨みの乗った純米酒。

K’s MENU Note 広島『竹鶴 純米酒』 人生で一度は訪れてみたい場所がある。 広島県の竹原だ。 レトロで美しい街並みに心惹かれる。 アニメやうさぎに興味はない。 その竹原市に蔵を構えるのが竹鶴酒造(株)。 ニッカウヰスキーの創業者、「マッサン」こと竹…

『南 純米吟醸』フルーティな旨みと爽快な酸味が一体となった、飲み飽きしない土佐の酒。

K’s MENU Note 高知『南 純米吟醸』 ウチの店は飲み屋だ。 メシ屋と間違える人は稀にやって来るが、それ以外の店と間違われることは無い。 ところが先日、見知らぬ老人がやって来て…。 さて、今回はこちらの日本酒。 造るのは、高知県安芸郡安田町にある(有…

『駿 純米酒』 筑後川水系の「名水の郷」で醸される、ふくよかで旨みののった食中酒。

K’s MENU Note 福岡『駿 純米酒』 秋のGⅠシーズン。 今年は2頭の無敗3冠馬が誕生するという歴史的な年になった。 牡馬コントレイルに、牝馬のデアリングタクト。 コロナ禍の中で夢をくれる見事な活躍だった。 個人的な馬券は惨敗だったが…(涙) さて、今回…

『司牡丹 船中八策』土佐を代表する超辛口の純米酒。 合うのはカツオか?焼き鳥か?

K’s MENU Note 高知『司牡丹 純米超辛口 船中八策』 近所に新しく焼き鳥屋がオープンした。 行ってみたいが営業時間が被るので簡単ではない。 先日、暇な日があったので早めに閉店して足を運んだ。 その焼き鳥屋も暇そうで、ひとりの店員さんが外の様子をう…

『美丈夫 特別純米酒』すっきりの中にも旨みを感じる、オールマイティな食中酒。

K’s MENU Note 高知『美丈夫 特別純米酒』 飲み屋の営業が終わった深夜。 チャリで帰宅していると、よくお巡りさんに職質される。 コロナが広まってからは無かったが、先日久しぶりに止められた。 その時脳裏に浮かんだのは… 自粛中さんざん見ていた「サンド…

『七田 純米 七割五分磨き』濃厚な無濾過生原酒だが、後味は意外にスッキリで…。

K’s MENU Note 佐賀『七田 純米 七割五分磨き 山田穂 無濾過生原酒』 最近時間があると、クロスバイクで自宅周辺を走り回っている。 もう30年余りこの地で暮らしているが、知らない事だらけだ。 新たな発見に心が躍る。 自転車はいい。 徒歩では行動範囲が限…

『金陵 純米吟醸』藍色のラベルが映える、ふくよかな「讃岐のこんぴら酒」。

K’s MENU Note 香川『金陵 純米吟醸 濃藍』 コロナの第2波が大変なことになってきた。 このまま店を続けていけるのだろうか? 老いもあるし、体調面の不安もある。 何かと悲観的になりがちな日々だが、そんな私を救ってくれる言葉がある。 「悲観は感情、楽…

『李白 やまたのおろち』出雲神話を承継する蔵が造る、超辛口の一本。

K’s MENU Note 島根『李白 やまたのおろち 超辛口 特別純米』 夜の営業を再開してから1ヶ月あまり。 コロナ対策に気を配りながらの営業は実に大変だ。 そして苦労のわりに売上は少ない。 「新しい居酒屋様式」を模索しているが、なかなか答えが見つからない…

『酔鯨 純米吟醸』料理の良さを引き出しながら、杯を重ねられる土佐の酒。

K’s MENU Note 高知『酔鯨 純米吟醸 吟麗』 フェイスシールドを購入した。 10枚入りで2,500円ほど。 夜の営業時に装着するつもり。 感染防止のため、やれることはやっておこう。 時短営業を始めて2週間。 コロナと「共存」するためには致し方ない。 さて、今…

『醉心 純米酒』横山大観も愛飲した、超軟水で仕込まれる、まろやかで味わい深い純米酒。

K’s MENU Note 広島『醉心 純米酒 軟水の辛口』 夜間の休業を決めた。 飲食店は休業要請から外れたが時短営業を求められる。 夜8時まで、しかも酒類の提供は夜7時で終了。 ただでさえ外出自粛の中、これでは営業しても意味がない。 そのための準備やコストを…

『千代むすび 純米辛口 じゅんから』鳥取県境港の吟醸蔵が醸す、定番の一本。

K’s MENU Note 鳥取『千代むすび 純米辛口 じゅんから』 緊急事態宣言が出されようとしている。 昨夜の小池都知事の会見では、居酒屋に対し営業自粛要請をするらしい。 自粛協力金を出すと言うが、果たして…。 補償がなければ小さい店は、コロナ以前に経済的…

『酔鯨 特別純米酒』酸が際立つ辛口純米酒。料理とともに味わいたい一本。

K’s MENU Note 高知『酔鯨 特別純米酒』 今週のお題「〇〇の成長」 今、一番成長を感じているのは…。 オリックスの山本由伸投手だ。 1998年生まれの21歳。 岡山県出身で、宮崎県の都城高校へ進学。 2016年のドラフトで、オリックスから4位指名。 背番号43。 …

『文佳人 純米吟醸リズール』無濾過と生貯蔵にこだわる蔵。フレッシュでジューシーな一本。

K’s MENU Note 高知『文佳人 リズール』 秋だ。 秋と言えば色々あるが、まずは「スポーツの秋」。 昨日は「全日本大学駅伝」が行われた。 我が母校の東洋大学。 エース相澤君の10人抜き区間新記録がありながら、結果は5位。 全体的に層が薄い印象だ。 で、優…

『東洋美人 純米吟醸50』日本酒度-5の甘口だが、その味わいは意外にも…。

K’s MENU Note 山口『東洋美人 純米吟醸50』 明日15日、MGCが行われる。 東京オリンピックのマラソン代表を決めるレース。 タイムに関係なく上位2名が代表に決まる。 さて、どんなレースになるか? 一応「4強」と言われているが、順位だけの勝負となると果た…

『誠鏡 純米雄町八拾』雄町米にこだわる酒蔵。その個性を引き出す80%の低精白。

K’s MENU Note 広島『誠鏡 純米雄町八拾 生原酒』 先日、ディープインパクトが急死した。 GⅠを7勝して無双の強さを誇った現役時代もさることながら、 種牡馬になってからの活躍には目を見張るものがあった。 「飛ぶように走る」とも言われたディープ。 その…

『東洋美人 純米吟醸 大辛口』米の旨みをしっかり感じる大辛口です。

K’s MENU Note 山口『東洋美人 純米吟醸 大辛口』 5月も半ばになった。 相変わらず弱いオリックスだが、希望はドラ7の中川圭太選手。 PL学園→東洋大学とエリート路線を歩んだ「最後のPL戦士」。 ケガ人&不調者続出で1軍に昇格。 ここまで15試合に出場、.364…

『鍋島』数多くの受賞歴を誇る、注目の酒蔵。今回は「特別純米酒」です。

K’s MENU Note 佐賀『鍋島 特別純米酒』 新しい時代が始まった。 …と言っても、特に何も変わらない。 今年はGWが10連休のようだが…。 製造業が大連休なのは例年通りだし、 サービス業が休めないのも毎年のこと。 オリックスが弱いのも変わらない(苦笑) 今…

『扶桑鶴 特別純米酒』酸味、甘みのバランスが良。料理と共に味わいたい、島根県の銘酒です。

K’s MENU Note 島根『扶桑鶴 特別純米酒』 気が付けば3月ももう終わり。 まもなく新元号の発表だ。 最近やけに時が流れが早い気がする。 こうやって年をとって行くのだな。 あと何年、お店をできるか分からないが…、 これからも感謝の気持ちと思いやりを忘れ…

『土佐しらぎく 純米大吟醸』氷温貯蔵でゆっくり熟成。まろやかで繊細な味わい。

K’s MENU Note 高知『土佐しらぎく 純米大吟醸』 今日は3月3日、ひな祭り。 そして「東京マラソン」開催中。 しかし、残念ながらぐずつき気味の空模様。 ランナーもちょっと辛いところ。 花粉症ランナーには恵みの雨かも!? 自分もいつかは出場したいと思っ…

『東一 純米酒』佐賀県産の山田錦で醸される、米の旨みを実感できる一本です。

K’s MENU Note 佐賀『東一』 プロ野球のことを少々。 ストーブリーグがざわついている。 FAにも動きがあって、 西武の浅村選手が楽天へ移籍。 炭谷選手は巨人へ。 広島の丸選手はどこへ? ざわついてる中、普段は扱いの小さいオリックスも色々話題に。 自由…

『開春 ひやおろし』超辛口を忘れさせる、穏やかな旨みと膨らみ。ひと夏越しの効果か?

K’s MENU Note 島根『開春 純米超辛口 ひやおろし』 スマホ撮影、日本酒の第4弾。 季節外れじゃないだけマシか…。 島根県太田市にある「若林酒造」さんが醸すお酒。 原料米は「神の舞」。 精米歩合60%。 日本酒度+15の、超辛口純米酒。 ひと夏を越した「ひ…

『雁木(がんぎ)』今回は辛口の夏純米。マスカットのような含み香が印象的です。

K’s MENU Note 山口『雁木 夏辛口純米』 「スマホ撮影、季節外れの夏酒」第3弾。 別にそんなシリーズを作る気は無いのだが…。 造るのは、山口県岩国市にある「八百新酒造」さん。 夏限定の純米酒。 日本酒度 +9、酸度 2.0、 精米歩合 60%。 テイスティング…

『美田』斬新な発想でチャレンジする蔵。今回は天然乳酸を使った「山廃にごり」。

K’s MENU Note 福岡『美田 山廃純米 にごり』 7月になった。 すでに真夏の気候だ。 長い夏になるのだろうか…? 以前も書いたが、日本はそのうち夏と冬しか無くなるのではないか? そんな懸念を抱かずにはいられない。 そして「雨季」と「乾季」へ。 熱帯雨林…

『土佐しらぎく 斬辛』高知の自然と調和したお酒です。「相棒」ネタも少々。

K’s MENU Note 高知『土佐しらぎく 特別純米 斬辛』 「ポテトサラダ」 時々、おすすめメニューで登場する。 「いぶりがっこ」を刻み入れて、食感と風味に変化をつける。 お客様の評判は良いのだが… じゃが芋を茹でて、粗熱を取って、冷やして…。 ちょっと面…

『東洋美人 ippo シリーズ』今回は純米大吟醸クラスの「直汲み生」。圧倒的な果実感です。

K’s MENU Note 山口『東洋美人 ippo 直汲み生』 こんな記事があった。 www.ssnp.co.jp 「SAKE COMPETITON」は…、 「ブランドによらず、消費者が本当においしい日本酒にもっと巡り合えるよう、新しい基準を示したい」という理念のもとに始まったもの。 そして…

『田中六五』山田錦の「田」んぼの「中」から生まれたお酒。優しい味わいが魅力です。

K’s MENU Note 福岡『田中六五』 最近、ちょっと疲れ気味だ。 予想以上に店が忙しい(良いことだが)。 まず身体がきつくなる。 で、だんだんメンタルも疲れてくる。 そんな時、どうするか? 解消法は人それぞれ。 趣味?買い物?食事?カラオケ?ドライブ……