リラックスは大切だ。
流れに任せて生活していると、ついつい忘れがちになる。
そこで最近は意識してリラックスタイムを作るようにしている。
その時に使っているのが「アロマ diffuser」
火を使わず超音波で香りを広げるもの。
これがなかなかいい。
アロマに浸りながら瞑想している。
さて、今回は透明の瓶が珍しい日本酒。
過去の凌駕はこちら。
今回の一本は…
生酒を蔵内の冷蔵庫で熟成。
旨みがのった所で瓶燗火入れしたもの。
使用米は五百万石と越いぶき。
精米65%。
日本酒度+10、酸度1.7。
香りは穏やか。
スッキリ辛口ながら適度に旨みがあって、いわゆる淡麗ではない。
まん中にややふくらみを感じるボディ。
後口はサラっときれい。
軽く温める。
ふんわりとした米香。
なめらかでジューシーな印象が増す。
熟した旨みも感じるような…。
全体に適度な酸味が効いていて、旨みとのバランスの良さを感じる一本だ。
冷でも燗でもいけるが、この時期は温めて飲みたいところ。
リラックス効果も期待できるしね。
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去年は多忙でリラックスを忘れた。
そして自律神経がおかしくなった。
今年はコロナで暇になり、リラックスすることができた。
こうなると一体何が良くて何が悪いのか… ?
何事にも良い面と悪い面がある、ということか。
ならば「ステーキ会食」にも良い面が…。
ナイナイ…(笑)
(後記)
新潟方面はかなりの大雪になっている模様。
もともと雪深い地域とは言え大変だ。
被害が出ないことを祈るばかりである。