K's MENU Note

シングルモルトに純米酒、そしてカクテル。

『澤の花(長野)』一盃が旨い、二盃が心地よい。

常連M氏は某倉庫で仕分けのアルバイトをしている。

ありとあらゆる品物を取り扱っているらしく、時には〇〇なものも…。

 

さて、今回はこちらの日本酒。

造るのは長野県佐久市の伴野酒造。

創業は1901年。

地元の酒米を使い、丁寧な造りで繊細な酒を醸している。

sawanohana.com

今回の一本は…

長野県産の「ひとごこち」を100%使用。

精米歩合60%の純米吟醸酒

「ひまり」とは…

「ひだまりの暖かさと凛と咲くひまわりの気高さ」を表しているらしい。

微かな発泡感。

フルーティで果実のような爽やかさ。

透明できれいな酒質。

適度な膨らみとしっとりした旨み。

後口は見事にすっきり。

 

軽く温める。

穏やかな米の香り。

より軽やかになってすっきり感が増す。

酸味と切れ味がアップ。

どちらも旨いが常温くらいが一番ポテンシャルを発揮できそうな印象。

・・・・・

M氏が仕分けしていると、エ〇DVDやら、大人のなんちゃらやらが流れてくるらしい。

今やその手の商品も大手通販で買う時代か。

そう言えば、昔よくあった「街のビデオ屋」って今ではすっかり見なくなったな。

明らかにそっち系のビデオで生計立ててるような店。

時代の移り変わりってことだろう。

ま、バイトしてるM氏は楽しそうで何より(苦笑)