どんよりした日が多い。
梅雨だから、しょうがないね。
この季節には紫陽花が似合う。
(近くの神社にて撮影)
さて、今回はこちらの日本酒。
真澄 漆黒 KURO
カラフルな紫陽花とは対照的に真っ黒。
七号酵母発祥の酒蔵として有名。
七号酵母仕込みに生まれ変わった真澄の新ラインナップ
「漆黒 KURO」
「茅色 KAYA」
「真朱 AKA」
その中で最もスタンダードな辛口酒。
漆塗りの艶やかな黒をイメージ。
さわやかな酸が心地よく、きりっと透き通った酒。
角が無く滑らかで、すっと喉を流れる。
やや辛口で、微かな米の旨みが染みる。
軽く温める。
穏やかな酸と米の旨み。
軽やかで滑らかなのどごし。
本質に変化はないが、私は温が好き。
過去の真澄。
梅雨は嫌だねぇ。
なんかモヤモヤする。
去年は長梅雨だったが今年はどうか。
青碧の空が待ち遠しいね。
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