K's MENU Note

シングルモルトに純米酒、そしてカクテル。ときどき料理。

『マティーニ』シンプルゆえに難しく奥の深い、まさに「カクテルの王様」。

K’s MENU Note

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『Martini

 

今日はマティーニについて。

「カクテルの王様」とも称される、超有名なお酒。

 

ウチのメニューにもありますが、さすがに鉄板焼きのできる居酒屋なので、滅多に出ません。過去に注文された方は僅かに2人(笑)

 

マティーニ」はシンプルゆえに難しく、作り手の技術が試されるカクテルです。

自分も折に触れて試作して、技術の研鑽しています。

とは言え、バーテンダーではないので、完全自己流です。

よって、店での価格は一般的なBARの半額ほどで提供してます。

 

 

マティーニのレシピ

 

シンプルゆえにアレンジレシピも多く、10人のバーテンダーさんがいれば、10種類のマティーニができると思います。

 

一応、スタンダードなレシピとしては、以下の通り。

 

・ジン 45ml

・ドライベルモット 15ml

ステアしてカクテルグラスに注ぐ。

ピンに刺したスタッフドオリーブを飾る。

レモンピールを振りかける。

 

 

ウチの店では…。

 

 ・ジン(ビフィーター) 50ml

・ドライベルモット(ノイリープラット) 10ml

ステアしてカクテルグラスに注ぐ。

ピンに刺したオリーブを飾る。

 

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 マティーニの材料のジン、ドライベルモット

(極々簡単に書いてしまえば)ミキシンググラスに入れてステアします。

 

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 カクテルグラスに注いで、オリーブを飾ります。

オリーブは種をとっただけのもの。前菜メニューにも使います。

本当は赤ピーマンを詰めた「スタッフドオリーブ」を使います。

 

また、レモンピール(レモンの皮を絞って香りを付ける)は行いません。

店の形態上、困難なのです。

 

 

マティーニの味は…。

 

 初めてマティーニを飲んだのがいつだったか、その時の印象がどうだったのか、正直記憶がありません。

ただ「おいしい」とは感じなかったと思います。

「これがあのマティーニというものか!」そんな印象だったのではないでしょうか。

 

「ジン」に「ベルモット」に「オリーブ」

アルコール度数も30度くらい。

 

この組み合わせで、一般的なお酒のユーザーや、初めてマティーニを飲む方が「おいしい」と感じる訳がない。

それでも多くの方に愛されているのは、飲んでいるうちにだんだんとその奥深い魅力に気づき、虜になっていくからなのでしょう。

 

・・・・・

 

おいしいマティーニを飲みたい。

おいしいマティーニを作りたい。

 

マティーニ」を巡る欲望には、キリがありません。

 

1回の記事では書ききれませんので、また書くことになると思います。

 

 

本日もお読み頂き、ありがとうございます。