K's MENU Note

シングルモルトに純米酒、そしてカクテル。ときどき料理。

『独楽蔵』今回は季節限定のひやおろしです。二夏越しの「二年目の秋」。

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福岡『独楽蔵 特別純米ひやおろし 二年目の秋

 

飲み屋の営業というのは「水商売」と言われるように、ほんと「水もの」です。

お客さまが全然来なかったかと思うと、突然混みだす。

平均的に来店があればスムーズに営業できるのですが、なぜか偏る。不思議なものです。

昨夜は混む方の一日でした。前日の水曜日の来店がわずかひとり(涙)。

それが昨夜は週末並みの混雑。雨の木曜で油断していたせいで、ボコボコにされました。

「前の日に一組でもズレてくれれば助かったのに」

そうは問屋が卸さないのが飲み屋の営業。

他のサービス業も似たり寄ったりかも知れませんが…。

 

・・・・・

 

さて、今日は季節の日本酒を紹介します。

福岡県の「杜の蔵」が造るブランド「独楽蔵」のひやおろしです。

 以前、この蔵の夏酒を紹介しました。

kimama2016.hatenablog.jp

 

どんなお酒か?

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使用米は福岡産、無農薬栽培の山田錦精米歩合60%。

日本酒+5.5、酸度1.7。

アルコール度数17度。

このお酒の特徴は「二夏越し」。つまり一年半熟成。

通常のひやおろしは、「一夏越し」概ね半年熟成ですね。

熟成で旨みの深まる山田錦となれば、期待も膨らみます。

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テイスティングして見ます。

さて、日本酒の「熟成感」というのは、自分には少々分かりづらいものでして、印象としては、穏やかで落ち着きのある、しっかりした酒質。これが熟成効果だと言われればそうかも知れません。果実様の風味も感じます。

燗にして見ます。

40度超まで上げてしまうと、ちょっと飲みづらくなります。人肌程度のぬる燗だと、円やかになって身体に染み入る味わいです。常温~ぬる燗がおすすめですね。もちろん冷でもOKです。

 

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同世代の常連さんが飲んで一言。

 

「二年目の秋か…。なんか『三年目の浮気』みたいですね。」

 

上手い!頂きます。

 

 

本日もお読み頂き、ありがとうございます。